彼女について
こんにちは。でめきんです。
Twitterのサークルで報告いたしましたように、今までのnoteで登場した彼女とは別れました。フラれました。かなしい、、
ただ、僕の住んでいる町がクソ狭なので、「別れた」という状況だけが一気に広まって、その後に相手と付き合っていた事実が広まっていきました。コミュニティが狭いのは恐ろしい話です笑
励ましか、それとも
別れて1週間経ったくらいの時、インスタにて1つ下の中学の後輩からDMが来てました。小学校の時に陸上をしていたのですが、その時にチームメイトだった子です。
「別れたん?」その一言だけでしたけど、届いたその時は、広まるの早いなーとしか思わなかったです。
僕も時間はあったので、ある程度のところで会話終わらすつもりで、少しDMを続けてました。でも「○○(僕の本名)くんと付き合えてたら幸せなんやろなー」とか「私やったら別れへんのにな」とか、すごいべた褒めしてくるんですよ。まあ僕としても、励まそうとしてくれてるんやな、ありがたいな😊、としか思わなかったです。会話を切り上げられそうなところがあったので、そこでメッセージにリアクションしてDM閉じて風呂入ったんですけど、風呂から出て来たらでまたその後輩からDMが来てたんですよね、、、
まさか
メッセージ読もうとDM開いてみると、長文のメッセージが二つ。書かれていたのはこんな感じです。
一つ目
・小学校の頃からずっと、かっこいいなと思っていた
・誰にでも平等に優しいところ、試合のときに見せる気合いの入った表情に惹かれていた
二つ目
・僕が中学卒業してから姿を見かけることがなくなってしまったけど、ずっと好きだった
・言うなら今しかないと思った
・○○くんさえ良かったら、付き合ってほしい
こんな感じです。
嬉しかったのは事実なのですが、何よりもびっくりが勝ってしまい、即決はできませんでした。
忘れるということ
時系列は少し戻りますが、別れることになったその日、ある知り合いに報告して相談しました。別れたことに対するショックよりも、引きずってしまうのではないか、忘れられないのではないか、ということに対する不安と恐怖の方が大きかったです。「時間が解決してくれますよ」そうアドバイスをいただき、すごく救われました。案外忘れられるもので、3日後にはもう考えることもなくなりました。ありがとう。
since
昨日の夜、ちょうど自分がインスタを見ていたタイミングで、その子からDMが届きました。僕としてもずっと前向きに検討していましたし、なにより断る理由がなかったです。こんな僕のことを好きでいてくれた、それが本当に嬉しかったですし、告白するのにすごく勇気が要ったと思います。二つのメッセージの送信間隔が10分近く空いていたので、だいたい想像はつきます。
OKしました。
頼りないとは彼氏ですけど、これからよろしくお願いします。
since 2023.8.5
お読みいただきありがとうございました。シリーズ化するつもりはないですが、また何かあれば書くかもしれません。
では、また!
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