愛する人とのお話(1)

みなさんお久しぶりです!でめきんです。
12回続いたもつ鍋編が終わって、一段落してたんですが…

まさか

別れた2週間ほど後の話になります。彼女(もうもつ鍋という呼称は使いません)から「さみしい」とLINEがありまして… まあ別れても友達でいようと約束してたんで、友達として、夜電話するかぁ、と提案してそれが決まったわけです。だけど、付き合ってたときのことなんて簡単に忘れられるものじゃないので、どうしても彼女の幻影を追ってしまうような感じがあって、夢に出てくることもありましたから笑
電話する前に、復縁する可能性もあるな、と察しました。チキンなので彼女の方から言ってくるのを待ってたんですが、真剣に話してくれる彼女に対して、信頼してくれてるんだなぁ、この信頼に応えたいなぁ、と思いが込み上げてきて。気づいたら僕の方から、もう一度やり直しませんか?と言ってました。

その後

まあそんなこんなで復縁した僕たちですが、彼女としては、たくさん会いたい、毎日電話したい、と。どうやらすごく寂しく感じさせてしまっていたらしいです。だからまずは彼女の願いを聞いて、電話も出来る限り毎日してますし、学校帰りとかに時間が合えば会ってます。

薄さとこれから

僕たちが前に付き合った2年ちょっとは、こんなにも薄いものだったのか。気づかされた夜がありました。僕は異性の幼なじみ、友達も割と多くて、結構話したりLINEしたりするんです。前付き合ってたときには彼女はそこまで干渉してこなかったんですけど、復縁した後に彼女の前で友達とLINEしてると「だれ?」って聞いてきて。彼女もよく知ってる友達なんですけど、名前を言ってもしらー、って顔でこっち見てくるから、どうした?って尋ねたら、どうやら焼きもち焼いてたらしいです。かわいい。

でも、彼女が思ったよりも嫉妬するタイプだったこと、会えなくて平気なんかじゃなかったこと、実は寂しがりだったことそれに気付くのに2年1/4ほどかかってしまった。結局うわべだけの薄い付き合いだったんだろなぁ、と悔しかったです。
たぶん、彼女のまだ知らないところはたくさんあると思います。それを知っていけるようにこれから二人で過ごす中でたくさん新しい彼女の姿を見たいし、僕ももっと本音をぶつけられるように頑張っていきます。

また、応援よろしくお願いします。


最後まで読んでいただきありがとうございました。不定期なので次はいつかわかりませんが、また書きます!👋

今日のワンフレーズ(新コーナー)
 僕は君を守るためにきっと
 こうしてこの世界に生まれたんだね
 咲く花びら春風に吹かれて
 踊るこの胸に愛しい君を想う    
               -僕の太陽(山猿)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?