![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56177240/rectangle_large_type_2_7f39b543ae5251848d40c60766636f91.jpg?width=1200)
性格診断16とは何か?【性格診断16】
こんにちは。
性格診断16について記事を書いているのに、ちゃんと解説した記事を書いていないことに気づきました(笑)
なので今日は性格診断16について改めて解説記事を書こうと思います。
16って何の数字?
性格診断16では人間を2*2*2*2の16タイプに分類しています。
分類方法は下記の通りです。
・外向/内向 ( E / I )
外向は「周りの人をどうしたいか」に関心がある人、内向は「自分がどうなりたいか」に関心がある人
・直感/感覚 ( N / S )
直感は「理想主義」で「抽象的」、感覚は「現実主義」で「具体的」
・論理/倫理 ( T / F )
論理は「正しさ」を重視、倫理は「調和」を重視
・探索/計画 ( P / J )
探索は「可能性を広げること」に関心がある人、判断は「可能性を切り捨てていくこと」に関心がある人
例えば私はENTPですので、外向・直感・論理・探索となります。
性格診断16ではこのようにして人間を16タイプに分類するわりとシンプルな性格診断です。
どれくらい一般的なの?
日本では知名度はそこそこですが、世界ではわりと一般的です。
外国人の英会話講師に性格診断16の話をしたところ、5人中5人が知っていると答えました。
また、最近流行りのマッチングアプリとかでもたまにプロフィールにこちらの分類を書いている方を見かけます。
有用性は?
筆者の体感ベースですが、かなりコミュニケーションに役立ちます。
軽く話して、この性格診断に則って相手を分析 -> 分析したタイプが好きなワードを多用して会話
これで仕事の進め方がかなりスムーズになったと筆者は考えています。
また、大事なパートナーを怒らせないワードチョイスもできるので私生活にも役に立っております。
みなさんも性格診断16を始めてみてはいかがでしょうか。
それでは本日はここまで。