TwitterとInstagramのユーザー層の違いを心理学から考える【性格診断16】
こんばんは。
本日はTwitterとInstagramのユーザー層の違いを性格診断16的な観点から考えたいと思います。
あくまで典型的なユーザー層について論じているので誤解なきよう。
両サービスの共通点
まず両サービスに共通していることは、
EXFP (外向+(直感 or 感覚)+感情 + 探索)
だということです。
なぜなら
・発信したい(外向)
・自分の思ったことを吐き出したい(感情)
・権威が嫌い(探索型)
というユーザーが多く集まるサービスだからです。
両サービスの相違点
上記で共通点はEXFPと書きましたが、Xの部分。すなわち、N(直感)/S(感覚)の部分に違いがあります。
Twitterは、テキストコミュニケーションが主なので想像力が必要となるのでN(直感)のユーザーが多いです。
逆に、Instagramは画像がメインなので物質に焦点が当てられるのでS(感覚)型のユーザーが多いです。
まとめると
Twitter: ENFP
Instagram: ESFP
のユーザー層がメインとなっていると思われます。
両タイプの比較
両タイプはこんな違いがあります。
ENFP: 主機能がNeなので、新しい発明や施策が大好き。アイデアを人に話して共感を得るのが好き。他人の言動を深読みする。
ESFP: 主機能がSeなので、体を動かすことが得意でフットワークも軽い。人と経験を共有するのが好き。他人の言動をありのままに捉える。
と言う特徴があります。
Twitterの方は変人が多くて、Instagramはパリピが多いことの裏付けにもなってるかなと思います(笑)
いかがでしたでしょうか?
他にも色んな性格のサービスがあるので、それもどこかの機会でまとめてみたいと思います。
それではまた。