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男女のすれ違い~結婚編2【性格診断16】

以前こちらの記事で

・本当はお互い結婚したいのに、タイプが違うと誤解が生まれてしまう
・相手の気持ちを理解するために、まずは相手のタイプを知ろう

というお話をしました。

今回は、
じゃあタイプを知った後どうすればいいの??
がテーマです。

タイプが違う相手の考えていることを察するのは
やっぱり難しいですし、こちらの考えもうまく伝わりませんよね。

これを手っ取り早く解決するのが、
相手のキーワードをたくさん使って話す
ということです。

同じことを伝えるときも、
とにかく相手のキーワードに言い換えまくって話す
これだけです。

信じられないかもしれませんが、たったこれだけで
びっくりするくらい話し合いがスムーズに進みます。


計画型(J)と行動型(P)のキーワードは、
計画型(J):計画性、戦略、ルール化、最後までやりきる
行動型(P):柔軟性、自由、変化、ピンチはチャンス
などがありますが、

例えば「結婚しようよ」と言いたいときに、

「計画的に結婚しようよ」
「柔軟に結婚しようよ」

と頭にキーワードを付けるだけです。


意味不明すぎるだろ!馬鹿にしてんのか!!
と思う方がほとんどだと思いますが、

騙されたと思ってやってみてください。

これは営業マン向けの研修等でも使われているテクニックなのですが、
驚くほどコミュニケーションがスムーズになります。


「柔軟に結婚しようよ!」
笑えるレベルで意味不明なことを言っていますが、
話の中に頻繁にキーワードが出てくると、
相手は深層心理で「自分の気持ちを分かってくれている」
と感じます。

若干強引ですが、深層心理で相手との信頼関係を無理やり強化することが、
誤解のないコミュニケーションを成功させる近道です。


心理テクニック的な結論になってしまいましたが、
ぜひ一度使ってみてください。

今回はここまで。

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