自己紹介です。
こんにちは!ゆうのうえんです。
noteに来て早いもので1年を過ぎたのですこし、自己紹介をプラスオンみたいな気分で新しくしてみました!
ゆうのうえんは有機農業を通して、人とのふれあい
自然や未来のこれからを考えて活動してゆきたいと
思っていまして。
ちょっとふりかえりしてみますね。
⭐️
「子育て」で育つ。
前回の自己紹介はこちら☟
そうなんですよ、
この時は畝(うね・野菜を植える列のことです)をきれいにつくったら
息子がぐしゃぐしゃに遊んじゃって、もう!って
思っていたらそこになんと芽を出した落花生が顔を出してきて!
タナぼたならぬ、畝からピーナッツ、うなぴーでございました(^^
時にはルール守るだけじゃない、その外にも楽しみがあるなって
気づいたんです。
おとなの目線だけじゃない、こども心を忘れないって
いつでも大事だなって。
子育てしていると、教えることもあるけれど。
教わることもすごくありますね!
有機栽培のこと
有機農業に興味を持ったのは、これは大人だけの
問題じゃなくて、こどもの未来の問題でもあるなって
感じるようになったことがきっかけでした。
実家が農業を営んでるっていうのもあるのですが
まさか自分も立ち戻るとは思ってもみませんでした。
農業ってすごく遠いことじゃない。
地続きですよね。
毎日ごはんを食べるわけですから。
日々のことなんですね。
でも悲しいかなスーパーの安い野菜ばっかり
食べているとただ消費するものっていう。
お腹がいっぱいになればいいってことだけ
考えているのってちょっと変かなって。
美味しくてやっぱり身体にいいものって
かけがえないんです。
有機農業は野菜が育つその土地までケアできる。
もっというと
小さいお友達・微生物たちと共にあるということなんですね。
わたし、いいとなったら即行動しちゃうんです。
幸いなことにわたしの住むまちは、
有機農業や自然栽培で小さく就農する人に結構やさしい土壌が
あったので。
じぶんのやりたかったことを実践するタイミングが
上手く重なりまして。
こつこつ自宅で自然栽培などをしていたら
夢がふくらんできまして。
いま、実現に向けて動き出している夢があります!
有機野菜ショップをやりたいんです。
ショップを開くには農業規模が小さいので現時点では
スーパーやショップに卸すほど作れないというデメリットもあるんですが、
少量で多品種で旬の野菜を自家用車の
ワゴンで販売したい!
イメージとしては量り売りのヨーロッパ風のマルシェ。
世界ふれあい街歩きみたいな感じですかね。
ビジョンは固まってるんです。
単品と別に
野菜の宅配お取り寄せの、お客さんが自ら選べる版。
オリジナルのカゴやシリコンバッグに
よりどり詰め合わせで○○円など新しい売り方を考えてます!
カゴはリユースできる抗菌仕様のもの。
サービスもなにか考えてます。
かわいいデザインのカゴを作ってみたい!
有機農産物は高いってイメージがまだまだあるので、
ちゃんと付加価値も味わってほしくて。
体にいいものだけ、食べてほしい。
そんな思いを共有したくて。
ちなみにゆうのうえん、
食の6次産業プロデューサーと
食品衛生責任者の資格があるので
加工品販売も可能なんです。
ざっくり言うと食を生産し加工し販売するってことなんですが。
それを完全無農薬の原材料で販売したいです。
子ども達に私の作った野菜を小さい頃から食べてもらうってことは
未来の食の安全が保証されたことだと自負しています。
そして地産地消だということは、輸送時に発生する温室効果ガスを
最小限に抑えられますしね 🚛 🛫 🚞
気候危機対策ワークショップのこと
そしてもうひとつぜひともやりたいことは
気候危機対策ワークショップです。
これはもちろん有機農業したいということと
根本的に動機は同じで。
根底的にはどちらも欠けては成りたたないなって。
有機農業を続けるためには気候危機が待ったなしで
問われていることだと日々切実に思っています。
教育界で仕事をしながらコツコツと学んできた
農業のこと、人間と自然との乖離がもたらした気候危機のこと。
いくら夢を語ったって、子どもたちが生きていく土台=地球が
崩れちゃったら、子どもに示しがつかない。
だからこそ、
これだけは今、築いてきた生活を
コースチェンジしてでもやらなきゃいけない・・・・
急務なのです。
そして、このワークショップでは一般的には教えてくれない
いまの気候温暖化についての現状をお伝えしたい。
電気をこまめに消す?
エコバッグを持ち歩く?
それだけじゃない、もっと私たちにできる最善の対策は何か。
大人だけじゃなくて子ども達にも知ってもらいたいんです。
子どもが大人を変える力って、計り知れないから。
ワークショップでは、子どもは楽しみつつ大人は行動に
移すため小さなことからでいいので。
子育て世代、お孫さんのいらっしゃる世代に発信したいです。
アグリエイターゆうのうえん
そして
わたしはみこちゃんショップからこんなふうに
夢のデビュー果たさせてもらいましたので
イラストも頑張っていきたいです。
noteの記事にぴったりの挿絵を描いたり、
LINEスタンプのようなラフさで
クリエーターさんの持ち味を生かしたリアクション画像を描いたり・・・。
と、
長くなっちゃいましたけど、そうそうわたしは
アグリカルチャーを
アグロエコロジー(持続可能な農業)にするイラストレーター
=アグリエイター
ですので、
ひらめきは無限!にこれからも活動していきたいと思ってます。
アグリエイターゆうのうえんをこれからも
どうぞよろしくお願いいたします。
自己紹介の舞台裏
さて、長い長い紹介文でしたが
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
いつも仲良くしていただいているあなたに
わたしがnoteをやっている意義をストレートに伝える時期かなと思い
長々とお話しさせていただきました。
そして
この機会をもてたのは
やっぱり深くつながるみなさんのおかげなのです。
実は
こちらの記事は
以前お話ししたパワーアッププランによって生まれました。
文中に登場した
アグリエイターという
めちゃめちゃエモいwキャッチ、
ゆうのうえんが10000回頭をひねっても出てきませんが、
それをできちゃう人がいるんですよーーーー!
ヘッダーのイラスト、3Dでしたね?
こんなのをホイホイっと魔法のように作成できちゃう人が
いるんですよーーーー!!
そして
自己紹介ねぇ、正直そこまで説明する余力はないのですよ・・・
とゆうのうえんがぐうたらしているところに
ズバリ!!
光のメスを入れてくれたスペシャル集団
アイコンの顔ぶれ、ご存知の方もそうでない方にも
ぜひぜひ新生ゆうのうえんの誕生秘話を読んでいただきたい!!
明日はこのパワーアップパッケージの舞台裏を皆さんに大公開いたします。
どうぞお楽しみに!!!!
⭐️スペシャルサンクス⭐️
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