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私が愛読している漫画『ある設計士の忌録』と『霊幻怪異始末』
副題『怪談とミステリースポット、神社に無礼は要注意』
夏といえば怪談ですので、今の時期にあう話題をひとつ。
私が愛読している漫画に、朝日新聞出版さんの鯛夢さま著の『ある設計士の忌録』があります。
実話のため、オチがない場合、最後まで謎が明かされない、うまくいかないこともありますが、そのあたりがリアリティがあって好きです。
とても魅力的かつ個性的な登場人物もでてきて、なおかつ、私のように不思議な体験を幼い頃からしていて、そうしたトラブルもあり、この漫画はとてもよい学びにもなります。
永久保貴一さま著の、『霊幻怪異始末』朝日新聞出版さんからでていますが、こちらは現役の僧侶さまにお話しを伺った不思議体験、仏事の仕方などのためになるお話しがとてもためになります。
その僧侶さまは密教系ですので、ほかの宗派では異なることもありそうですが、仏壇では最初にご本尊を拝む、ということが語られています。法華経系でも、ご本尊さまにお祈りすることが大事だとされていることは知っていました。
夏になると怪談の動画やテレビ番組がふえますが、私はみていると、しだいにテレビ画面のあたりからか、よくないモノの気配がでてくるのでみないようにしています。
怪談話をするだけで霊的なモノは寄ってきます。
また、ミステリースポットには絶対に近寄りません。
霊的なモノに憑かれて、運気も落とし、命すら危険になることがある場所です。
神社でお賽銭泥棒する、いたずらするのも、とても危険な行為です。
神さま、とくに神社を守るご眷属さまたちは、私たちが想像しているほど寛容ではありませんから。お怒りになると、たいへんなことになります。
よかれと思ってしたこと。私の場合はとある神社の摂社の小さなお社のご眷属さまの像が古くて壊れかけていたので、ほかの神社で購入して新たに奉納したところ、当日からタイヤのパンク、エンジンが止まるなど、さまざまなトラブルが起きました。ふと、そのお社が頭に浮かび、急いで行くと、お社の扉が開けられていて、奉納した像は粉々になっていました。
理由① 別の神社の像であったこと。
理由② 神職にきちんと御霊を入れる神事をしてからの奉納でなかったこと。
お詫びして難は解かれましたが、私もうっかり失礼、無礼なことをして今でもよくお叱りを受けていますが、いつも危ないときは助けていただき、難からいつもお守りいただいています。
ちょっと、リアルな怖いお話しでした。
ありがとうございます。😀
(了)
星谷光洋『開運ちゃんねる』より
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