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SFとの出会い

今回はSFとの出会いを語ります。

SFとの出会いは小学生の頃、友達から誕生日プレゼントされた、子供向けに編集された、SF小説、H・G・ウェルズさんの『宇宙戦争』でした。むさぼり読んで、以来、SF大好き人間になりました。

小学生の頃の将来の夢というテーマで書いた作文には、「作家か科学者になりたい」。地球の謎を解き明かしてから宇宙にも進出したいと書いています。

基本的にエンターティメントのSFが好きなので、高校生の頃までの心に残る好きなSF小説と映画は、「タイムマシン」「猿の惑星」、そして「ドクターモローの島」です。

いずれも映画化されて、なんどかリメイクされています。
「猿の惑星」はフランスの小説家、ピエール・ブールさんですが、ほかはH・G・ウェルズさんですね。

「ドクターモローの島」の映画はふたつのラストバージョンがあります。
今はハッピーエンドバージョンしか視聴できませんが、子供の頃に視聴した本来のバージョンが衝撃的で、今も忘れられません。ネタバレになるので書きません。あ、もう視聴できないので書いてもよいですね。😊

最後、一緒に逃げた女性も遺伝子操作され、定期的に薬品を投与しないと獣に戻っていく女性だったのです。美しい女性の口に牙が生えていき、顔には毛が生えていくというのがもうひとつのラストシーンです。

ドクターモローの島は、さまざまな神話にでてくる、人類創造の物語を思わせる、とてもショッキングなストーリーです。

SFは、今でいうスピリチュアル、都市伝説の要素、光と闇の真実に迫るところがあって、それが私にとっては魅力的なのです。

学生時代に熱烈に読んでいた日本SF作家さんが、星新一さん。小松左京さん。いずれもお亡くなりになられています。もうひとかたが、筒井康隆さんです。ほぼ全作品を読んでいると思います。ほかにもいろいろな作家さんの作品を愛読してきましたが、三人あげると、こちらの三人の作家さんになります。私の物語を読み直してみると、こちらの三人の作家さんの影響を強く受けていると感じています。

SF以外になると、まだたくさん大好きな作家さんがいますが、漫画でいうと、西岸良平さんのSF漫画は、とても奥深くて心に残ります。

               (了)

追記・SFにちなんで?

昨年からときどきAIに未来予測を描いてもらっています。
昨年の秋に、今年のアメリカ大統領を描いてくださいとしたさいの画像です。

トランプは〇顔みたいで、女性がメイン。
これは私の予測していたこととおなじで、今回、ないしは次回が女性の大統領誕生か⁈

※AIが描いた未来予測です。昨年の秋に描いてもらいました。
2025年のアメリカ大統領は誰かという問いかけをしています。

※2024年のアメリカを描いてください。昨年の秋に描いてもらいました。

気にとめていただいてありがとうございます。 今後ともいろいろとサポートをお願いします。