白鳥の詩
白鳥の詩は、私のオリジナルソングです。
二十歳の頃につくった歌ですが、今でも私のテーマソングであり、代表曲になっています。
最初は「哀しき翼」というタイトルでしたが、白鳥が亡くなるまえに、歌うような美しい鳴き声をあげるという話を聞きました。
それは、ヨーロッパの伝承で、白鳥はこの世を去るときに、美しい声で鳴くと言われているそうです。人が亡くなる直前に人生で最高の作品を残すことをたとえにしているそうです。
ジャニスジョプリンが天に召されたあとにだされたアルバムのタイトルが「白鳥の歌」だと知り、白鳥の詩は遺言の歌でもありますので、「白鳥の詩」に変更したいきさつがあります。
今回、弟のJUNKがLIVEで演っていたバージョンを紹介します。
2番目の歌詞が省略されていますが、私よりもかっこいい歌になっています。
APPLAUSE~ちぃちゃんへ~白鳥の詩(LIVE)
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