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花は優しい存在

とあるある方の息子さんは、いわゆる不思議ちゃんだそうで、3歳頃には胎内記憶を話し、生まれる前までは火星にいたといいます。

霊的なものがみえ、死んだペットのワンちゃんとも遊んでいたそうです。

その息子さんの話で、七夕の短冊に書いたことは「ありがとう」でした。
訳を聞くと、神さまはいつも忙しそうに働いているからだそうです。

霊能者の方々の話でも、東日本大震災のさい、少しでも被害が小さくなるように、日本の神さまたちが力を尽くしておられたそうで、なかには力を使い果たして消滅された神さまもいるそうです。

私も実際、震災の後、いろいろな神社に参拝したさい、どうしたんだろう。神気が薄いと感じたのは、神さまたちが疲れておられるからだったのでしょう。神さまとてできることとできないことがあるでしょう。改めて神仏に対して感謝の想いがわきあがりました。

その息子さんに、いちばん優しいのは誰? と聞いたら、花たちだそうです。
花たちはいつも、「大丈夫だよ」と声をかけてきていて、癒やしてくれてるのだそうです。
この世界に花の一輪も咲いていなければ、なにか寂しく、殺風景でしょう。

風水でも生花を飾ることをおすすめしていますが、部屋の邪気を浄化し、癒やしてもくれているのだなと思いました。ありがたいことです。

             (了)

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星谷光洋
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