【面白いイスラムと中東】その1
イランシリーズで
中東に対するイメージアップを図ってますが
そんなイランと年明け早々、バトり出したサウジアラビア
サウジアラビアて誰やねん
て、ことで調べてみました
まず初めに
皆さん、イスラム教には色んな宗派があるのをご存知ですか？
大きく分けるとスンニ派とシーア派に分かれます
その中でもまた色々あって
細かく説明し出すとややこし過ぎるので
スポーツに例えましょうか
言うたら野球とソフトボールみたいなもんです
その中でも軟式とか硬式とかプロ、大学、高校
なんなら手打ち野球にキックベース
野球盤も入れましょう
まぁ、共通して言えることとして
みんな野球みたいなスポーツが好きなんです
が、中には
硬式野球以外、野球ちゃうしな！
野球て名乗んな！しばくぞ！
とか言い出すやつがいるわけですね
そうなると
はぁ？ソフトボールナメんなよコラ！お前が思てるより球速いからな！
となるわけです
個人的には
野球を初めに考えた人は、形は変われど、世界中でみんなが野球を楽しんでくれてることを喜んでる
と思いますがね
さて、イメージがわかったところで
(間違ったイメージの可能性大ですが 笑)
イランはシーア派で、サウジアラビアはスンニ派です
シーア派とスンニ派は基本的によく喧嘩します
今回の事件の概要は下記の通り
1.スンニ派のサウジアラビアが、シーア派のカリスマ的有名人を処刑
2.それに腹を立てたシーア派のイラン人がイラン国内のサウジアラビア大使館を襲撃
3.それを受けてサウジアラビアがイランとの国交断絶を宣言
4.一触即発の雰囲気
という流れです
じゃあ、今回もまた仲悪いもん同士の喧嘩かいな？イスラム教はやっぱりややこしい宗教やんか
と思いたくなりますが、実は違います
では、一体何なんでしょうか？
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