この太極図を、六合的なサイコロのような面で見てもらいたい。これを左側を左から右に倒し、さらにそれを左に倒すと、
この場合、形が日月になる(真ん中のバツは見えない白い勾玉の中の黒い点である)。
そして、東と言えば、そう――日本である。これをまた東側へ移動させると(〜霊界というのは面的であり、その面そのもので内部構造を見る、ということに着目した。)、
恐らく、先の画像のラ記号的宇宙・地球になっていくと思われる。これを以前に記した『雛形的マトリョーシカ』機構で、新たな世界・宇宙、みろくの世が誕生すると、考察した。