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note勉強会へ参加して”発表し続けること”を最優先にすることにした

昨日、note勉強会へ参加。
勉強会後に考えたことと、参考noteをまとめました。

1. note勉強会に参加した理由

すでに100記事ぐらい投稿してるけど、noteが自分にとってどんな位置づけなのか、よくわからなくなった。

・ファンを作ってサロンを開く?
・仕事をもらう窓口にする?
・情報のアウトプットの場?
・ただの日記?

金銭的欲求がよぎることもあれば、承認欲求がくすぶる時もある。

グチャグチャになってしまったnoteの位置づけを見つめなおすために、note勉強会へ。


2. 誰に向けて、何を投稿する?

3ヶ月まいにち書いていたnoteを見ると、誰かに向けて書くというより自分のために書いている。

“ヘボコンへの道程”は息子の夏休みの宿題・自由研究のメモだし、“python3のお勉強”は自分の理解度・習得度をたしかめるための投稿。

私にとってのnoteは、頭の中を整理しメタ認知するためのもの。

スキやフォローに一喜一憂するのも、人に読まれようと記事内容や投稿スタイルをコロコロ変えるのも、もう、やめる。


・創作を楽しむこと
・発表し続けること

この2つが最優先事項であるなら、自分の書きたいように書く。

独りよがりになりすぎてもアレなので、ときどき『読みたいことを、書けばいい。』を読みかえしつつ。


3. 投稿頻度は?

・自分の楽しいと思えるペースで書くのがイチバン。
・投稿する曜日や時間を宣言しておくと、読者がつきやすいかも。

勉強会のあとに出た質問。
いろいろ試してみて、自分で落としどころを決めるしかないと思う。

毎日15時投稿と決めていた時は3ヶ月続いたのに、記事の内容を濃くして週一回投稿に変えたとたん、書かなくなった。

かといって、python3の勉強が進んだわけでもない。
ナマケモノの私には、毎日投稿のほうが性に合っている。

・締め切りを設けて書くことを強制
・毎日書くことで習慣化
・投稿ネタを作るために行動・観察する

毎日締切があると、仕事やプライベートのスケジュールから残り時間を割り出して、状況によっては事前にいくつか記事を書きためておく。大変なようでいて、ゲーム性があるから案外たのしい。

毎日15時投稿という縛りは設けるかわりに、文字数や投稿スタイルは自由にする。

テキストを書くのが大変なら、動画や音声で投稿する。写真が数枚あれば動画はすぐできるしね。

アプリでスライド動画をつくってYou Tubeにあげ、共有ボタンでnoteと共有。タイトル、内容、ハッシュタグを入力すれば10分程度で作業完了!

小さい記事を毎日チマチマ投稿する。


勉強会へ出たおかげで、方向性が定まった。
あー、スッキリ!

4. 参考になるnote

https://youtu.be/IikJvFj4VXE

40:38〜 noteについて
49:20〜 読まれるnoteの書き方
53:32〜 本文の書き方
59:57〜 タイトルのつけ方
1:10:40〜 背景画像について
1:16:39〜 noteの機能を使いこなす
1:25:50〜 事例紹介

2019年1月21日に開催された“note入門勉強会”の動画は、今回参加した勉強会とほとんど同じ内容。勉強会に参加できない人は、ぜひこの動画を。得るものがとても多いので。

■noteディレクター  平野さん(勉強会の講師)のおすすめ


さて、今回のイベント資料で話しました、
最初に読んでおくのがおすすめな3記事です。
noteの価値観、運用の考え方について
とてもためになる内容だなと思います。



■毎日投稿のコツ

■毎日投稿するときのココロのもちよう


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