「千本桜」を教えてみた。
娘に「千本桜」を教えてみようと、楽譜を引っ張り出した。
ざっと目を通したところ、アドリブがない。
初級の楽譜なので予想はしていたものの、悲しい。イチバンの見せ場なのに！
自分が弾くときは耳コピするしかない。
一番納得がいかないのは、この楽譜、月刊エレクトーンの別冊なのにピアノ譜しかないこと。
需要の問題とはいえ、エレクトーンを四半世紀習っていた人間としては「どうよ、コレ」と言いたくなる。
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娘には私が弾いてから声をかけようと考えてたのに、楽譜を発掘した日にその存在を知られ、持ちさられた。
ひとりで頑張って練習してたけど、やっぱり難しかったようで、結局手を貸すことに。
まったくの未経験なのに30分でイントロのメロディーが弾けるようになるとは、子どもの集中力ってスバラシイ！
そもそも楽器が習いたい娘の本気度をみるためにしたことだけど、千本桜が弾けるようになっても「楽器がやりたい」というかな？
熱心に請われたら習わせるかどうか考えるけど…
どうなることやら。