勉強に集中するには環境作りがキモ
昨日、Python3の勉強をどんどん進めると決心したので、熱が冷めないうちにやるゾ!
まずは、できるだけ学びたいことに関係する情報に触れる環境を作る。
今の私だったら、Pythonや機械学習、データサイエンスかな。おいおい数学や統計も。
スマホのgoogleさんでは常に「六本木で働くデータサイエンティストのブログ」を開いておいて、You Tubeでは機械学習系の動画を流す。
私にとってYou Tubeはオーディオブック。見るのではなく聞くもの。
目からも耳からも情報を入れる。情報のシャワーを浴びるのだ。
内容は半分もわからない。
それでもいいのだ。
触れる時間が多いものほどザイアンスの法則がいきてくる。
ザイアンスの法則
初めのうちは興味がなかったり、苦手だったりしたものも、何度も見たり、聞いたりすると、次第によい感情が起こるようになってくる、という効果。たとえば、よく会う人や、何度も聞いている音楽は、好きになっていく。これは、見たり聞いたりすることで作られる潜在記憶が、印象評価に誤って帰属されるという、知覚的流暢性誤帰属説(misattribution of perceptual fluency)で説明されている。また、潜在学習や概念形成といったはたらきもかかわっているとされる。
出典:ウィキペディア「単純接触効果」より
約半日、情報シャワーを浴びて得たことはは3つ。
・元のデータを使えるように前処理するのが大事(どの要素を選ぶのかに全てがかかっている)
・数学も必要
・日々是勉強(進化のスピードが速い)
いつも情報に触れていれば、少しずつわかってくる。
飽きる前に習慣化。
これが大事。