不倫の起こるメカニズム
それは、チャンスがあるから。
信頼しているから、うるさく言わない とか
信じているから、好きにさせる
とか 確かに一理あるけれど、
世の中見回してみると、放任されている夫ほど、好きにやっている。
•普段から帰りが遅い、外泊しても仕事のせいに出来る
•営業職で、昼間誰とどこにいてもおかしくない
•単身赴任中
•奥さんが妊娠中等で実家に帰っている
などのパターンが多い。
(もちろん上記のパターンでも浮気をしない人もいるだろう)
だいたい、浮気するような人は実は、「かまって欲しがり」
甘えや刺激にめっぽう弱い。
信頼されている、と受け取るより、
放っておかれている、と感じやすかったりするものだ。
また、バレなければ良いという深層心理もお持ちだ。
自称誠実でも、万が一好みの可愛い女の子か、色っぽい熟女に迫られたりしたら…更にはお酒など入っていたとしたら…拒みきれるのだろうか?
男友達同士や上司などに、風俗や海外でのそういう場所などに「行こう」と強く引っ張られたら、空気を壊してまで「そういうの、ダメなんだよ」と断り、1人先に帰る事が出来るのだろうか?
私はオンナだが、男脳で考えたら…断りきれなかったり、魔が差す事だってあるんじゃないか、と思うのだ。
だから、出来るだけ
チャンスをつぶす(笑)、浮気や不倫する 機会を作りにくくする事も、ある程度は大事だと思う。
窮屈、と思われないくらいの程度で。
たまに釘をさしたり、
何かの用事や仕事で、女性と2人きりで、出かける時には前以て教えておいてもらいたい事など、
(いちいち聞きたくない人もいるだろうから、それはそれで)
して欲しい約束やケアをお互いがすり合わせておきたい。
それでも起こってしまった場合、
許せるかどうか、は、もう自分の問題。
その時になってみなければ、わからない。
そして、起きる前にあーだこーだと悪い妄想をしない事に限る。
まだ起きてもいない事でくよくよしたり、不機嫌になるくらいなら、
居心地の良い場所となるために、自らの心を安定させるため、ゴキゲンな事をしたらよいのだ。
そして、
ちゃんと、言葉で、愛と感謝を伝える事。
普段から身体と心を重ねること。
浮気心とは、ちょっとした隙間にスルっと入り込むのがうまい。
ちょっとした寂しさ
ちょっとした誤解
ちょっとした行き違い
ちょっとした喧嘩
意地をはらずに、ちょっとした隙間を早めに埋めよう。
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