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推しのライブに行った話

ただの記録。人生で二回目と三回目のライブに参加しました。
まずは、15周年おめでとうございます!
Kiramune Presents
Hiroshi Kamiya 15th Anniversary Live Tour “Messenger”
2024年8月10日 愛知
2024年9月14日 横浜

このふたつの公演のあいだに大阪公演があったのですが、有給休暇が残っていなくて参加を断念……。行きたかったです。

FCに入会したのは昨年のお話ですが、私は高校生のころから神谷浩史さんが大好きです。
きっかけはデュラララ!という作品の影響で、そこから派生してラジオやお歌を聴く機会が増えました。
ほんとうに、神谷さんの優しくて通るお声が大好きなのです。
ライブのお作法も知らないままグッズのペンライトやタオルを購入しましたが、次々に移り変わる曲たちは私の知っているものばかりで涙が出てきました。

気がつけば曲に合わせてペンライトを振り、神谷さんが向ける笑顔に夢中になっている自分がいて、これぞ推し活という事実をあらためて認識した次第です。

ありがとう、と手を振る神谷さんはほんとうに素敵で、ありがとうと言いたいのはこちらのほうなのにとぼろぼろ泣きました。
途中、愛知の公演でわずかにズレていた音が横浜の公演では完璧に修正されていることに気がつきました。大人になってから歌を始めるって、想像以上に大変なことだと思います。
もし、いまからこの楽器をやってみて? と言われて自分は15年間も続けられるだろうか。まじめに考えて、きっと難しいだろうなという結論に至りました。
見えない努力を重ね、ファンのためにあのステージに立っていた神谷さん。お忙しいなか、たくさん練習されたのだなと想像できてやはり涙があふれました。

とてもコアなファンとは名乗れない私ですが、これからも、ずっと先まで応援したいと思えたすばらしいライブでした!
きっと関係者の皆さまも無事に終わってほっとしていることでしょう。ゆっくりゆっくりおやすみしてほしいです。

余談ですが、コールアンドレスポンスが難しくてびっくりしました。
知っている曲のはずが、どこで声を出してよいのかわからず……。
愛知公演では「あ、そうなるのね?」と驚きっぱなしで、横浜公演でようやく乗れるようになってきました。
乗れるととても楽しいですね! もしまたライブに参加できる機会があれば、コールアンドレスポンスのことも気にして予習していきたいと思います。

以上、またまた短い日記ですが、ライブのお話といたします。

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