『臼井城址公園と佐倉城址公園を散策』
先日、千葉県在住の友人と一緒に千葉県佐倉市にある
臼井城址公園と佐倉城址公園を散策しました。
臼井城も佐倉城も櫓などの建物は残っていませんが
空堀や土塁などが残っていて、城跡の雰囲気が感じられます。
『臼井城址公園』
臼井城は太田道灌や上杉謙信が戦いを繰り広げた城として有名。
臼井城で討ち死にした太田図書助資忠の墓があります。
太田図書助資忠は太田道灌の弟(甥という説もあります)。
二ノ丸跡は大きな広場になっていて
早春に多くの河津桜が咲きます。
ポカポカ陽気だったので
春が来た!と勘違いしてしまったようで
季節外れの河津桜が咲いていました。
二ノ丸跡から見た空堀
本丸跡
本丸跡からの眺め
印旛沼が見えます。
『佐倉城址公園』
至る所に台風の爪痕がありました。
姥が池の伝説
悲しい伝説のせいなのか
姥が池は「心霊スポット」として知られています。
姥が池に亀がいました。
訓練用の12階段
13階段(処刑台)ではないのですが・・・
昔はこの「12階段」について説明する看板がなかったこともあり
「処刑台」だという噂が広まってしまい
「心霊スポット」として知られるようになりました。
暗闇にポツンと置いてあると、確かに怖い!ですね。
「首里城」の火災は本当に衝撃的でした。
沖縄観光といえば、真っ先に名前が挙がるのは「首里城」・・・
仕事やプライベートで訪れたことがある「首里城」ですが
焼失してしまって、その存在の大きさを改めて感じています。
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