留学したほうがいいの?
した場合のメリットとデメリット、しなかった場合のメリデメをそれぞれ書き出して云々、、、
みたいな面倒なことはしなくていいと思うけども
そもそも、メリデメで答え出るなら留学なんてしなくていい
留学にはある程度の情熱と思い切りがないと
できないと思っている。
[留学とは]
言葉を学ぶ
学位を取る
世界中に友達を作る
言葉を学ぶ、は割と理由として大きな位置付けになっている。実際に留学する理由として英語が話せるようになりたい、は大部分を占める。
学位を取る、はいわゆる進学する人が目指すことが多い。大学進学、大学院進学、まだまだ数は少ないけれど高校から進学する人もいる。
世界中に友達を作る、はマイナーな理由の中では結構多い。色々な人と知り合いになりたいという。
この3つの理由はもっとも多く留学の理由として挙げられるものばかりだ。最近はこれに加えTOEICやTOEFL、IELTSなどの資格取得、目標スコアをクリアするため(特定の国に格安で留学し取得した後に、第二国へさらに留学する)という理由も多くなって来ている。
さて、数え切れないほどある留学記事を見ていると本来の留学の姿が描かれている記事はすごく少ないなと、そもそも私の検索力が足りないだけかもしれないけれど、ステレオタイプな英語が話せるようになりますよー、就職に有利ですよー、だけじゃない側面をあーだこーだ書ければと思ったから。
その上で、留学は最善のチョイスなのか、いつ行くべきなのか、何を学ぶのか、何を掴み取ってくるのか、それらのヒントに少しでもなればいいなと願っている。
なので、タイトルの答えは今日はでません。ごめんなさい。後日綴っていく中で、見つけてもらえるようがんばって書いていきます。
*写真は、かの有名(?)なグラスゴーのコーンヘッド。とりあえず語学学校関係者の方にお連れいただき、これだけ説明されたので詳しいことは分からず。。。