もうすぐ8カ月の息子とアラフォー両親の保育園デビュー備忘録 慣らし保育1回目
いよいよ慣らし保育の日
慣らし保育は4月4日~13日までで、はじめ2日間は保護者同伴の短時間です。1日目は9時~10時。
慣らし保育に向けて行った直前の準備
・指定された持ち物のチェック
・慣らし保育時間の確認
保育園生活に向けた中期的な準備はこちら。
出発~到着
抱っこ紐で抱っこして、日焼け止めを塗って、帽子をかぶり出発!
少しぎりぎりかな、、と思いましたが10分前に到着。
ゲートにあるプラスティックの鎖を外して自動ドアの前に立ち、もらったばかりのセキュリティカードをかざして入室。
通常保育の園児の登園締め切りも9時だったので、わちゃわちゃしていました。
近くにいた職員の方が声をかけてくれて、げた箱を教えてくれました。
驚いたのが、子どもの名前を呼ばれたこと!
担任の先生ではないことはわかっていましたし、子どもの顔を見せる機会は2か月前の面談と昨日の入園式だけだったので、とても印象的でした。
慣らし保育で何をしたか?
・0歳児用のスペースに保護者と子どもが一緒におもちゃで遊ぶ
・おやつ(ハイハインと麦茶)を保育士さんが与えるのを見守る
・担任の先生、栄養士、副担任、事務の皆さんとお顔合わせ。
・家庭での普段の生活について会話。
離乳食のタイミング、昼寝の頻度と時間など。
離乳食に関しては、家で与えている様子を動画でとっておいたので、それをみてもらいました。
また、生活リズムについてはぴよログのサマリ画面を見て会話したらスムーズでした。
慣らし保育で息子が急成長?
慣らし保育は2グループに分かれて少人数で開催だったので、もう一人のクラスメイトとの2組でしたが、クラスメイトは11カ月の女の子でお座りをして遊んでいました。
それに刺激を受けたのかはわかりませんが、息子がいきなり一人座りをしました。今朝も座らないなぁと思っていたので、驚いて思わず動画をとりました。
また、おやつを食べる体験の時に今までやったことのないコップで麦茶を飲むのをトライ。
(スパウトなどの存在も知ってはいたものの、気が付いたら練習の時期をとっくに過ぎていたのでした。。。)
家庭での保育では、新しいことへの挑戦のタイミングが親の思いつきになっってしまいがちですが、こういった集団生活に入ることできっかけができ、意外とやればできるものなんだなと思いました。
慣らし保育後の過ごしかた
終わったあと授乳させてもらい、帰宅。
帰宅してからも特段変わった様子はなかったのですが、珍しく昼間にぐっすり眠りました。普段は12時前後は寝ませんが、11時~13時まで寝ていました。離乳食も起きた後に実施。
そのあとはいつも通り、授乳やおむつ替え、遊びの見守り。
夜もよく寝ました。