もうすぐ8カ月の息子とアラフォー両親の保育園デビュー備忘録 慣らし保育2回目
慣らし保育の2回目は、夫が担当しました。
夫が行く目的
2回目も9:00~10:00で保護者付き添いでした。
この日は、夫が会社を中抜けして対応。
保育園への送りは夫が担当するので練習を兼ねて、夫の希望で実施しました。
保育士さんとコミュニケーションをとれる貴重な機会なので、保育士さんと話をするのが主な目的でした。
子どもの様子
保護者付き添いでもあったので、特段トラブルもなく終了。
おやつの時間にベビーせんべいをもしゃもしゃ食べて、同じ慣らし保育グループの子や先生に積極的に近寄って行ったようでした。
午後も普段と変わりなくでした。
夫の様子
先生から園の特徴を伺ったり、持ち物や登園時にやることを教えていただけたようでした。
園の雰囲気を実際に見て、肌で感じることで預けることに対して安心感を持ったと同時に、保護者不在で預け始めたときのことを想像して、寂しくなったようでした。
育休をとっている保護者は保育園に預けることで、生活も大きく変わり子どもと離れる寂しさを感じるものですが、、
保育園に行くことは子供にとって社会へ出ることの一歩なので、
夫も同じように寂しさを感じたことが知れてよかったです。
夫婦双方で対応するのがおすすめ
夫を誘ったけど、慣らし保育は断られてしまった、、という方もいます。
ですが、もし可能なら慣らし保育は夫婦双方で行かれることをお勧めします。
・育児を主に担当する保護者が病気になった時に対応がスムーズ
・保育園の先生も、代打の担当を認識できる
・園のイメージが沸くので、夫婦間の会話が双方向になる。(保育園が一方からのインプットではなく、共通の話題となる)