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三神ネクロズマ!?

みんなさんこんにちわ、サイドメニューです。

今回ご紹介するデッキは、タイトルにもあるように三神ネクロズマです。

このデッキを思いついたきっかけが、安くて三神ザシアンみたいなのくみてぇなぁ。という思いと昔友達がネクロズマを使っていて中々いい勝負をしたことを思い出したからでした。そんな訳でデッキ内容は、こちら

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まずネクロズマ黄昏のたてがみの性能を知らない方が多いと思われるので紹介

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HP190   たね ネクロズマ黄昏のたてがみGX

ウルトラビースト

無無無 ツメできりさく 60

鋼鋼鋼無 メテオテンペスト 220

このポケモンについているエネルギーを、3個トラッシュする。

鋼鋼鋼 イクリプスサンGX   250

この技は、自分のサイドの残り枚数が、相手より多いときにしかつかえない。[対戦中、自分はGXワザを1回しかつかえない。]

と、なっています。

これだけ見るとザシアンの、劣化やんと思いますが、そうではないんです。ザシアンとネクロズマは、意外と差別化ができるカードなのです。

差別化点

ウルトラビーストかどうか。

技のデメリット。

特性持ちがどうか。

技の数。

ひとつひとつ説明していきます。

まず、ウルトラビーストかどうか

ウルトラビーストであることで強力なウルトラビースト専用のカードを使うことができる。代表的なもので、ビーストリング、ルザミーネ、ビーストエネルギー、などが挙げられそれらを活用できるかどうかは、大きな差別化点です。

次に、ワザのデメリット

ザシアンは、次の番技が使えない

ネクロズマは、エネルギーを3個トラッシュ

このデメリットでどう変わるのかというと同じポケモンでわざの連打のしかたに関わってきます。入れ替える必要があるザシアン、トラッシュからエネルギーが回収そしてつける手段が必要なネクロズマ。これによって構築がだいぶ変わります。

次に、特性持ちかどうか。

ネクロズマは特性がないことでブルーが使えるのは、メリットで有りますが、ザシアンの特性も強力で、そこまでネクロズマの方が優れているとは、言い切れません。

最後に、技の数。

ネクロズマは、3エネで60点出すことができるので、「メテオテンペスト」から「ツメできりさく」である程度のポケモンに打点が届きます。

ザシアンは、ひとつしかないので2パンする時も「ブレイブキャリバー」を使う必要があり。入れ替えが発生します。

これらを踏まえ三神と組み合わせた時ネクロズマは、三神ザシアンより強い点、弱い点を紹介。

三神ザシアンより強い点

まずアタッカーがウルトラビーストであること。アタッカーがウルトラビーストなのでビーストエネルギーなどの強力なカードがあります。

また、たねポケモンに特性持ちがいないのでブルーの探索を採用できる点。またそのおかげでジバコイルが立てやすく安定してエネルギー供給ができる点。

ジバコイルの存在によってアルティメットレイを打てなくてもエネルギーがつけれること。

技が2つありVMAX相手でも「オルタージェネシス」使用時「メテオテンペスト」の250点「ツメできりさく」の90点で2回目技を打つ時デメリットなしで340点にどどかせることができます。

などが挙げられます。

三神ザシアンより弱い点

ザシアンに比べてネクロズマの体力が低い点。体力が190しかないのでフライパンつけても実質体力220今の環境では、少し物足りない感じがします。

火力が低い点。火力が10違うだけですがその10の差が結構大事でハチマチ込みで270に届くザシアンと届かないネクロズマでは、ミュウツー&ミュウGXやレシラム&リザードンGX などを相手した時にプレイがだいぶ変わってきます。また今環境をとっているピカチュウ&ゼクロムGXも大きなお守りなしで耐えられてしまいます。ただこの問題は、ビーストエネルギーとビーストナイトがあるのでそこまで問題では、ないです。

序盤手札が安定しない点。このデッキは、ブルー型である為序盤「ふとうのつるぎ」で手札補充できるザシアンと比べて手札がどうしても少なくなってしまいます。

エネルギー供給がジバコイルだよりである点。ジバコイルが二進化なので、先行を取らないとどうしても速度が遅くなってしまいます。

必要エネルギーが多い点。ネクロズマは、4エネ必要でジバコイルでつけるにしても手札に4エネかかえる必要があります。しかし今手札に4枚エネルギーを抱えるのは、手札事故を起こす可能性が高いのです。

このようなものが挙げられます。

これらを踏まえてどっちを使いたいかは、皆さん次第ですが安く作れるこちらのデッキを試してみては、いかが?



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