今年のマイベストアルバム 2022
ほいさっさ。今年のマイベストアルバムもなかなか決められなかったな~。
毎年、ジャケを並べると画像がちょうど真四角になるので9枚を選んでいたんだけど、なんだか中途半端だなと思ったので、ジャケの大きさに差が出るけども今年は10枚を選びました。
宇多田ヒカル - BADモード
Los Days - West Winds
Daniel Rossen - You Belong There
Whitney - SPARK
Loraine James - Building Something Beautiful for Me
Time Wharp - Spiro World
Rachika Nayar - Heaven Come Crashing
Jockstrap - I Love You Jennifer B
Joji - SMITHEREENS
The Weeknd - Dawn FM
特によく聴いたのは宇多田ヒカルとウィークエンド。ポップだし。
Los Daysもよく流してたな。マカロニ・ウェスタンと言われればそれっぽくて、なんだか古いメロドラマのBGMに使われそうな曲ばかりだなと思いました。
スケートボーダーのトミー・ゲレロのユニットだそうで、太陽光発電のみ、事前の打ち合わせなしの5日間のセッションで作られたんだそう。
Loraine Jamesは去年か一昨年も選びましたな。それくらい今のエレクトロニック・ミュージック界ではもっともっと注目されるべき人物だと思ってます。今作はだいぶアンビエント寄りですね。
Jockstrapは、今年のフジロックに出ていたバンド、Black Country, New Roadのメンバー(確かヴァイオリンを弾いてた人だったかな?)によるユニット。バンドの音とは全く違う、「ほえ~、こんな音楽もやってるのか」って思いました。
今年は1月から宇多田さんやウィークエンドがアルバムを出してきて、とんでもない豊作な年になるかも~!と期待していたら、やはりそうなりました。
また来年、いろんな音楽にめぐり逢いたいなとおもいます!