第213怪〜さいなら2024下犯期篇
お憑かれ様デス！
連日の味園無くなるバブルで、首がモゲそう、いや、モゲてて奇が憑いてないのかもしれん宮悪戦車デス。いや本当に連日お憑かれ様デスやわ。肘がめちゃくちゃ痛い。これ多分首が本格的にやられているやつかもしれん。9月に体験した左半身動かんやつの前兆。。どのタイミングで注射が打てるんやこれは。。なんとか年越しだけは頑張りたい所存。。
沢山の方が味園でのラストを迎えにそれぞれが想いを寄せてご来店いただいている中、僕はずっと厨房で唐揚げを揚げてるか天津犯を作ってるか、ディズニーツムツムしてましたが（そんな暇ある訳ない！）今日ラスト31日はようやくノン厨房になります。なんせ、ガスが昼間で止められてしまうからな！（ガス代はちゃんと支払い済み）
ありがとー。13年頑張ってくれたオーブン付きガスコンロ。作ったチャーハン何杯あったんやろ。巻いただし巻き、卵何個？鶏肉何キロ？もはや王将？
カレーなんかは1月半に40食は作ってたから、ザックリ3000食以上は作ってる計算になるか。カレー作ってやんと、曲を3000曲作ってたらミュージシャンっぽかったけどね。って今も一応自称ミュージシャン。
あと、昨日は13年共に頑張ってきた里沙の誕生日でした。このタイミングで風邪をひいてやって、もしかしたら流行り病で年内来れないかも？そんなオチある？ってなってたから本当に来れて良かった。おめでとうさんー。ビールに海に、これからも素敵な365日を引き続き過ごしてください。
さて、笑っても泣いても今日で味園ビルでのアニアニはラスト。本日は朝5時まで営業してますんで（死んでしまうかもビヨンド）皆さんのお越しをお待ちしてますよ。今日はチャージ無しのキャッシュ怨システム。クリアカップでの提供となります。マジック渡すから名前書いてSDGSして。
終わったらのび太が眼鏡外した感じの３３の目で初詣とか行きたいけど体力残ってへんやろな。電車乗り過ごさんようにせな。。
と言う訳で前回に引き続き今日は2024年振り返りの下犯期篇。そんなんしてる場合やないとは重々承知ではありますが、まあ毎年やっとるでな。
それではサクっと鏡町を鳥瞰電波で傍受してみましょう。ギチギチギチ。
○7月
7月は瀉葬の初の生演奏での犯行。場所は寺田町ファイヤーループ。
RENAMEのka-no君、エキストラのゆかごん、ベリーから犬拐が登板していただき、各異形と成り果て共に『怨塊禁書』を紡ぎました。
ファイヤーループはスクリーンがガッツリ使えるので、唖とどんな事が出来るかなあと色々相談しつつ、唖が考えた案で影像の編集も行いまして、なかなか作業は大変やったけれど楽しかったデスね。今は無きストロベリー事務所にグリーンバックを貼って素材撮りとかもしたり、今までに無い作り込み度満載で面白い作品になったかと思います。唖の描く月絵も迫力半端なかったしね。スクリーンに映る影像の迫力は半端なかったデス。
稽古もあまり時間が取れなかったけれど、いつもの『なんとかなる！』精神で乗り切った？乗り切れてたんかな？いや、僕『瀉葬文幻庫デス！』言わなあかんのに『車掌文幻庫デス！』と発車オーライ、運転手は君だ！車掌は僕だ！と噛んでもうてたのがココロ残り（焼鳥の部位。今は無きスタンド三国の幻メニュー）
またこんな感じの瀉葬でのライブが出来たら良いなあ。生演奏、巨大なスクリーン。
そう、鏡町の路地裏で実はこの『怨塊禁書』を行う2日前は演劇本公演『切り咲きジャップ-臨終』の顔合わせ&読み合わせやったのは秘密にしたくないなんちゅう過酷なスケジュール。頭ん中どうなってんねんっていう位、情報量が溢れすぎていた初夏でもありました。あー、ショッカー。フィーー！
そんな気になる瀉葬の次回公演はコチラ2ヶ所。
瀉葬文幻庫、初のサーキットイベントに登板！
ストロベリーソングオーケストラもこの日は出演するので、僕はダブルヘッダー！！
◯8月
日本の夏。緊張の夏。
いや、金鳥か。
8月はこちら、西成CLUB WATERでの凱旋ライブでした。久々の単毒公演。
やっぱ良いよねワンマンは。やりたい事全部出来るもんね。
この日もスクリーンに影像を投影しながら行っていたので、裏方作業的には７月の瀉葬文幻庫と同時進行で作成しておりました。なので、ロケとかも結構平日昼間にしたりして、まあこの夏は中々飲みに行ったりする事も出来ず、連日日中は自宅で編集作業、その他、副業であるナレーション仕事を山盛りやったりしつつ。。秋になったら一杯飲みに行ける思ったんやけどそうはうまくいかなかったデスね。
CLUB WATERは、駆け出しの頃お世話になった箱で、千日前にあったんデスよね。
で、僕らが今度新天地として選んだサンプラザビルの横のビルに旧CLUB WATERがあった、と。なんだか不思議な縁だなあと思いましたよ。
なので、このワンマンは当時よくやっていた1998年～2005年迄の楽曲を中心に行い、僕も含め今のメンバーで初めて演る曲だらけという事で苦労しておりました。まあ、ほぼ今のメンバーからしたら新曲をやってるみたいなもんやもんね。ブッキーですら「この曲は初めてですわ」と言った曲もやったりと。
こちらのワンマンの映像は、YouTubeのメンバーシップで限定で観れるんやったかな、どないだっただろ？メンバーシップの皆さんどないでしたっけ？
客演では今回の臨終にも参加していただいた丸木ちゃんと良寛。セーラー服で登場した丸木ちゃん、魔さかこの後臨終で学ラン着て「おにいちゃんー！」言うて顔面血塗れになるとは思うまい。
で、この後、シン低怨奏者の緋朗君が加入するので、実質このワンマンが最後のベース同期ライブでありました。
今までありがとう、数々の楽曲のベースをプレイしてくれたアベンジャーズの皆さん。皆さんのおかげで鏡町の柱時計は止まる事なく時を刻んでくれました。マニピュレーターの阪本君もいろいろ四苦八苦考えてくれて感謝！
と、ここからがスケジュールが空く空く！
11月の演劇本公演の準備の為、９月・１０月は全力で稽古期間となるんデスよね。本当は９月末とかに野外で公演をうとう！って計画だったんデスが、予算的な問題や時間も考えたら、中々効率が悪いなと、ひよってしまい、プロモーション活動がおざなりになってしまうという反省点。。やはり本公演といえど、何かしら表舞台にも立たないといけないデスよね、、。2025年はそういった点も考慮したスケジューリングを組んでいきたいなと思っております。東京とか、他の地域（勿論ドイツ含む！）にも行きたいしね。僕もいつ棺桶に入ってもおかしくない年齢に到達したので、こっからは生き急いで逝きたい！
で、11月、演劇本公演『切り咲きジャップ最終章-臨終』を迎える、ってな感じデスね。と、その前にアニアニの１３周年があったか。。まあ、この２つに関しては最近の事なので、またnoteで振り返ってみてください。
そして、怒涛の2024年最終は、本日の味園ビルでの営業ラストとなる秘密倶楽部アニマアニムスとなります。
さあ、最終のカウンターに立つか！
皆さんのお越しをお待ちしておりますよ！！
今日は何かとバタバタしてますので、ここいらで終了したいかと思います。
皆さん良い年をお迎えください！！
今年も一年本当にお憑かれ様デス！
来年も鏡町の愉怪な面々を宜しくお願いしますね！
こちら新着！
ド平日デスが持ち時間50分＋影像投影での犯行！
仕事終わりでも十分に魔にあう時間！
こちら宜しくお願いします。
本日、毒者特典記事はお休みデス。
また来年に貴重な記事をお届けいたしますので、堪忍してつかあさい。
お憑かれ様デス！やってて良かったnote！ アナタのお気持ち(サポート)宜しくお願いします！ いただいたお気持ちは今後の執筆活動・創作活動にドバっと注いで逝きます！！褒めたら伸びる子なんデス(当社比)