とりあえず暑さのせいにしてみる
前回の初投稿から2ヵ月以上経過してしまいました。前回も読んでくださった方、ありがとうございます。お久しぶりです。
この2ヵ月は猛暑と、7月は仕事の忙しさと、8月と9月はやらなければいけない仕事が溜まっていくのに身が入らない自分への嫌悪感のなかで閉じこもっていました。こうなると自分のことをじっくり考える時間もとれず、後ろ向きな言葉しか出てこなくなってしまう。そんな言葉は呟きたくない。伝えたくない。だから自分だけの場所で言葉を書き散らかしていました。
SNSは自分の為のものだから、何を書いても自由かもしれないけれど、何かしらの縁でフォローしてくれたり、noteを読んでくれたり人が不快な思いはなるべくしてほしくない。そしたらもう何も書けなくなってしまった。
似たような経験から、誰かと疎遠になってしまったことが何度かあります。自分が理想というか、自分のなかで『好きな時の自分』と『調子が良くないときの自分』の乖離があまりにも大きくて、「こんな自分は見せられない」と思う。そして長期化すると挙句に「私はこんなふうにダメだから見限ってくれ」 なんて考えてしまう。冷静になって振り返るとひどく自分勝手な行為だなと反省します。ここまで自分が落ちてきてしまう前にコントロールできるようになりたいけれどそれがなかなか難しい。
きっかけは些細なことなのかもしれません。最近は日の当たるベランダ近くの空間で寝てたけど、暑いからエアコンがある部屋(日当たりはよくない)で寝ることにしたとか、その部屋のエアコンがもう古いのかあまり涼しくならなかったとか。暑さと忙しさを言い訳に散歩、キャンプ、運動のどれもできなくなってたとか。
原因を探ることって後からいくらでもできるんだけど、それは実際のできごとからどんどん離れていくような気がします。自分の中で整理するために因果関係を考えることは大事かもしれないけど、もっともらしい理由とか誰もが納得しそうな原因で片付けてそれで満足してしまいそうで。
だったら、原因を探すより、対処法を身につけることを重視したい。原因なんかはとりあえず夏の暑さのせいにする。今は暑さが落ち着いたから調子も回復しつつある。この間に次の夏の対策を考えよう。まずは新しいエアコンを購入しよう。
こうやって少しずつ、生活を工夫していくことを続けていきたい。その先に大したものはなくていいんですが、何か居心地のいいものを感じたり誰かと共有することができたら幸せなのかもしれません。
今回もあんまり言葉がまとまらないままに書いてしまいました。言葉や書く内容は選んでいるけれど、自分というものになるべく近いものを記述できてたらいいなと思います。また機会があればよろしくお願いします。
明日は早起きです。頑張ります。
おやすみなさい。
以後
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