チャドウィック・ボーズマン
マーベル映画「ブラックパンサー」でブラックパンサーを演じた、チャドウィック・ボーズマン。
最後の主演映画「21ブリッジ」観てきました。
かなり体重が落ちて、逆に、命を削って職務を貫くニューヨークの警察官らしい、渋さと厳しさがあった気がします。
昨年逝去されて、かなりがっかりしました。
ブラックパンサーの続編、楽しみにしていました。
マーベル映画のヒーローは、沢山居る中で。「高潔」という気品を漂わせたヒーローだったし、世界観そのものも、アフリカの自然と、究極の科学技術が混然とし、美しいし、血の通った熱いプライドに満ちた物語。
後にいろんな賞を受けたみたいだけれど、観た時は、感動した。
そのヒーローが、ガンと闘病しながら仕事を続けていて。でも。
映画館は、今、ヱヴァンゲリヲンがTREXの劇場を占めているのですね。
朝一なら、この映画を上映するということで、頑張って行ったのですが。
TREX、音響もスクリーンも大きいし、良かったんだけど。
途中で意識が二度ほど切れたみたいで。あはは。
でも、起きてる時は、(笑)、手をじっと握ってチカラ入ってました。
なんていうか、冒頭から伏線全部、どんでん返しまで、マジ、持ってかれましたわ。という物語でした。
眠いから、うまく書けぬ。では。
ここまで、お読み頂き有難うございました。感謝致します。心の支えになります。亀以下の歩みですが、進みます。皆様に幸いが有りますように。