職場で目が乾く
仕事終わり、帰宅すると、別段、激しく働いているわけでもないのに、疲れている。頭も重いし、集中できない。だらだらしてしまう。
小説の続きのストックも尽きかけているのに。こんなんじゃダメだ。
と思いつつ。へたへた。目もしょぼしょぼ。
そう。職場が乾燥しているのだ。たぶん30パーセントは無いだろう。
加湿器を置いていい場所ではないので。やむなくこっそり、濡らしたタオルを置いているけど。まったく歯が立たない。
休憩時間にせっせと、水筒に入れたお茶をごくごく飲んでいるけど。
人間自体もカラカラだ。
このままでは。ドライアイ気味の自分、目を開けていられなくなる。
わかっているのだ。
昨今の新型感染症のおかげで、マスクをしているから、多少は、なんとか防げている気がするが。進行している気がする。
実は、最近、仕事場所が変わったのだ。
これまでは、室温湿度が保たれた場所に居たので、なんの心配もなかった。
がしかし。
砂漠。カリっカリの砂漠。
因みに、タイトル画像にカリっカリな砂漠の画像を探したのだが。
カメラ目線のキツネに出会ったので、妥協した。
やはり、カワイイは最強。✨
じゃなくて。
ふと、買い込んであった目薬を思い出した。
今日、試してみた。
一日に、四回くらい差してみた。
因みに、ワタシは目薬を指すのが下手。(笑)
目を閉じてまつ毛にそって、ほんとうは接触させてはいけない。
細菌が、容器の中に入るといけないので。
流し込むしか出来ない。あの、目薬のCMみたいなことは無理だ。
余計ついでに語ると、レーシックという手術も怖い。目の手術だから、目を閉じられない、という話ではないか。あ、白内障の手術も同じか。
かなり怖いやん。
で。なんだか、今日は、頭がそんなに重くない。
ほら、こうやってnoteも書けるしね。(笑) 遠まわしに、ドライアイで今まで書けなかった、と、言いたいわけでは無い。ぷ。
何かで読んだ気がする。
瞼を上げようとする筋肉への負担が、頭痛に繋がるとかなんとか?
目が乾く、と目をしょぼしょぼさせている筋肉の動作が、皮膚を通じて頭部に負担がかかっているのかな。
人間、知らず知らずのうちに、負担がかかっていて。
気付かないうちに、負荷が大きくなっているのかも。
今晩は、寝る前に、疲れ切った目元を、ちょっと温めてみるか。
その前に、がんがん続きを書いて、がっつり疲れておかないと。(笑)
キツネ、ではなくフェネック。やはりカワイイ✨。
ここまで、お読み頂き有難うございました。感謝致します。心の支えになります。亀以下の歩みですが、進みます。皆様に幸いが有りますように。