IQテスト、受けてみた
こんばんは。
黄砂が猛威を振るっている今日この頃。
私凡ちゃん、平日休みを利用して、mbti診断とIQテストを受けました。
(説明は端折ります…気になる方はリンクをポチってください)
数年前から、定期的に自分の価値観が変化しているか、参考程度にmbti診断を受けていました。
面白いことに、大学生時代はINFP(仲介者)、現在はINFJ(提唱者)と、多少変化しました。
今後もライフステージに合わせて、変化するのかもな~なんて思っていた矢先、Xのtweetで、INFPとINFJは発達障害を抱えている割合が多いのではないかというtweetを見かけました。
どきりとしたのと同時に、自己理解を深めるツールとして、簡易的な発達障害のテストを受けてみたり。しかし特段簡便なものでは該当せず。
IQテスト
そのうち、「自分って、IQどれくらいなんだろう?」という素朴な疑問が沸き起こってきて。
WW IQ TESTなるものに、2.3分躊躇しましたが、課金してみました。(2千円弱という、なんとも微妙なライン)
試験は30問。問題は大きく3つのスキルから構成されていました。
①視空間的洞察力
②視空間パターン認知
③数的パターン推論
結果、凡ちゃんのIQスコアは125
※信憑性は如何に…?
一番スコアが高かったのは、意外や意外、③数的パターン推論。
スコアは132であった。
確かに、日常データから想像する内容が、意外と的を射ていたり
(ちゃんと根拠をもって話せと上司に怒られそうだが)
……な~んて都合よく結果を受け取ったり。
それでも、自己理解の楽しい材料にはなったような気もする。
精度は置いておいて、自分を知る機会を作るのは、大切だと思う。
話はそれるが、社会人になって、今の勤め先の雰囲気になんとな~く自分も染まってきていて。
他業種の友人の仕事の話を聞いているだけでも、
職種の雰囲気に綺麗に染まっている様子を感じずにはいられない。
決して同質化する傾向をネガティブに捉えているのではなくて、染まるのも時として悪くない選択だと思う。
社会において、成功するためには個性が大事!ユニークであれ!とか何とか言う人もいるけれど、突出した個性が見えなくても、私は良いように思う。
無個性に見える集団の塊に対してだって、ちゃんと一人ひとりと対話することを忘れなければ、「個性は宝だ!」なんていう都合の良い言葉は目立たなくなるんじゃないかと。。。(だいぶ思考が偏っている自分の意見でした)
なにはともあれ、一人でも生きやすいと感じられる社会になりますように。
そのために、関わる全ての人との対話を愉しみたい2024年の春です。