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アズラーイールについて好き放題語るだけ(小ネタ有)

「アズラーイール」とは写真家登場と同時に発売されたUR衣装です。書記官や芸者、他に例を挙げるとアンデットと同じような形式で発売されてますね。最初期のURでありながらショップで購入でいるという比較的簡単に手に入れることが可能です。
僕は写真家とアズラーイールに一目惚れして買ったのでこの仕組みには感謝しています。

ゲーム内の説明
「この季節一枚目の落ち葉をもって、彼は空から舞い降りた」
(もうちょい詳細が欲しいな)

衣装の好きな所

 まずは角!やっぱりなんといっても角ですよ!!!!!この要素は譲れませんね。
 天使の名前でありながら外見だけ見れば完全に悪魔のそれですがその顔立ちや立ち姿で「違う」と思わせるミステリアスで上品な雰囲気を漂わえており一層魅力的に映ります。
そして三つ編みにされた髪、試合中主にみるのは後ろ姿なのでこのぴょこぴょこ揺れる三つ編みに何度癒されたことかわかりません。
最後に剣の形や手に持った落ち葉、目、肌の色et…それらを含め「明らかに人間ではない何か」という存在感がなんともいえない魅力としてひきつけます。

そしてアズラーイールは紫色をベースとして、その衣装の中には銀河が内包されています。
もう一度言います「衣装の中に銀河が内包されています」。
宇宙の柄ではないんです。ゲーム内で衣装を動かすとわかりやすいです、視点を動かすとそれに合わせて中の宇宙だけが動くんですよね、実際動画で見るとわかりやすいです。


元ネタ

衣装の名前である「アズラーイール」の元ネタというかモチーフ
恐らくだがこれはイスラムやキリスト教などにおいて「死を司る天使」とされているアズラーイールであろう。

アズラーイールは肉体と魂を分けるすべを持ち「人の魂をを司る」という職種だからこそ生まれた解釈とできる
(引用: ウィキペディアhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/)
このように死を司る天使が罰を受けるサバイバー を相手に、、、というのもなんだか皮肉を感じてしまいますね。

が!!!
が!!!!違うんです!!!!もっと皮肉めいたものがあるんですよ!!!

何考えてんだ運営

この衣装の皮肉な点を上げる前に一点だけ。
まずはジョゼフの背景を知っておく必要があります、簡単にまとめると「ジョゼフには双子の弟がいたが、革命に巻き込まれその最中弟を亡くす」という物語があります(正直これだけでも中々重いんですが)それを踏まえた上でコチラを見て欲しい。

日本語版

これはジョゼフの一年目の手紙ですね、日本語だと「私たちの道は次第にずれていき、恐ろしい死神が春を楽しみにしていたお前のいく先に立ちはだかった彼はお前を連れて行ってしまった」となってますが、ここで英語版を見てみていこう

英語版

英語版だと「The roods began to sterpen, yet you were waiting for spring to come with hope while the horrible angel of death awaited. He took you with him and left」となってますね、意味は大体同じですが、、、あれ??????あれ??なんかおかしいような???

あーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!

はい、日本語だと死神となってますが英語だと
がっつり「angel of death=死の天使」と訳されてます。あれ?これって、、、そういうことですか???これってもしかして……?
一応公式から明確な答えは出てませんが状況的にほぼ確定じゃないか?思ってます。
因みに中国語でも似たようなニュアンスらしいです。

………
………………

果たして同じ顔の天使が弟を連れ去ったのか、連れ去った天使を元に作られたのがあの衣装なのか、、、
どちらかは分かりませんが少なくともこれだけは言えます。

ジョゼフ実装と同時にアズラーイールを同時に販売した運営人の心がない何を考えてたんですかね??

最後に

恐らく写真家の上手いプレイや小技は誰かがやっていると思ったので今回は自分の原点でもあり好きな衣装であるアズラーイールについてのんびり綴っていきました。
あくまで個人の妄想の域を出ませんがこんな考えもあるんだなと」と思いながら見てもらえると幸いです。
皆んなもたまにはアズラーイールを使って戦ってみてください、僕が喜びます。

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