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夢がある

最近特に感じることがある

"なんで22歳になってもサッカーをやり続けているか"

そんなこと簡単じゃん!サッカーが大好きだから!!

それは自分でもわかってる

それも踏まえた上で、サッカーを続けることの価値とか意義ってなんなんだろう。
来年以降も続ける僕が僕なりに出した答えは3つだった。



22年間生きてきて、やり続けたことって本当に少ない。やり続けるってことには沢山のサポートや沢山の感謝すべき出会いや支えがあったと感じる。

一つ目はその「感謝」という部分である。
小さな頃からサッカーをしてきた。本当に小さな頃から。家族の支えがないとサッカーは続けてこれなかった。
サッカースパイクや練習着、遠征代だって今思えばどれだけのお金がかかったんだろう。毎試合応援に来てくれたり、お弁当だって毎回作ってくれていた。
コーチや仲間、相手、審判の方々がいてくれることも感謝すべきことだと気づいた。
小さな頃から沢山のコーチにサッカーの楽しさを教えてもらったし人としての在り方もコーチに学んだ。仲間がいてくれたから切磋琢磨できたし、今でもその仲間たちが支えになっている。今はもうサッカーをしていない昔のライバル達もみんなにボコボコにされたからこそ今があるし。審判に文句ばっかり言ってた俺も沢山の審判にカードを出されて今がある。笑
サッカーを通して沢山の人の愛を感じてきた。感謝してもしきれない。だから僕はこれからもサッカーを続けるしサッカーを通して沢山のサッカープレイヤーに何か熱い物を届けたいし、伝えたいと思っている。

二つ目はサッカー界は何が起きるかわからない世界だと思うからである。
大学までサッカーを続けているほとんどのサッカープレイヤーが心のどこかにプロへの思いがあると思う。
僕が3月に品川CCに練習参加した際にいらっしゃった深谷選手がJ1のサガン鳥栖に2022シーズンから加入することが決まった。僕が品川CCを知ったきっかけも深谷選手の発信からだった。身近に感じていた選手が6つカテゴリーを上げてJ1でプレーする選手になった。もちろん関東大学リーグで主軸でプレーしていた選手だから何ら驚きはない。
ただこの出来事で改めて感じたのは品川CCというクラブのレベルの高さ、そして何が起きるかわからないということである。
来年以降、僕は"同世代で日本1デュアルキャリアを体現する人になる"という目標のもと、サッカーと仕事の両軸を100%ずつのエネルギーで回していく。
僕の発信や行動、振る舞いで誰かの刺激になりたいと思うし、その先にまだ誰も見たことのない世界を広げていきたいと考えている。

三つ目はシンプルにサッカーが面白すぎるからである。22歳になっても成長に貪欲だし、できないプレーや苦手なこと、新しい発見がありすぎてサッカーが面白すぎる。新しい仲間に出会うことも最高に面白すぎる。サッカーの話を始めたら止まらない仲間たちとも後2ヶ月半しか一緒にサッカーできない。凄く寂しい。でもその先にはまた新しい仲間が待っている。
世界だって毎日どんどんサッカーが成長している。
中学校の時に流行ったスペインのティキタカだって今では死語だし、時代はどんどん流れている。そんな沢山の新しいサッカーとの出会いにもワクワクしている。
遊びでサッカーを続けるつもりはない。サッカーでワクワクしたいし、サッカーで成長したいし、サッカーで笑顔になりたい。シンプルにサッカーが面白すぎる。

サッカーには夢がある

これからのサッカー人生で今までの感謝を胸にして、次は僕が誰かの刺激になる。
何が起きるかわからないサッカー人生まだまだ燃えていきたい。
こんなに楽しくて最高に面白いサッカーやめるなんて無理だよ!
まだまだ楽しんでいくよ!

ps.久しぶりにnote書いたら文章構成もくそもない形になってしまいました笑
でも書き終わった今はなんだかすっきりしてます。
サッカー好きだなって思ってニヤついてます。
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今の僕は今まで関わってくれたみんなのおかげで今を楽しく生きています!自分もそう思ってもらえるように熱く生きていきます🔥

#ファイヤー 🔥

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