アーサー王 進捗その⑤〜軍馬と合流〜
試験も何とか乗り切ったので、アーサー王の塗装を再開します。
7月中には完成する見込みが立っているので、ラストスパートを決めていきたいところです。
残すパーツは
前回の記事の時点で、塗り残っていたパーツは、
ゴールドランナーのこのパーツ↓
後頭部があと少しってところで、やや中途半端ですが終わっていました。
ひとまずは、これを筆で丁寧に塗りました。
画竜点睛(的な)
忘れないうちに、SDガンダムの特徴でもあるかわいらしい目のシールを貼っておきましょう。
全ランナー集合
これで、全てのランナーの加工・塗装が終了したので、
とりあえず並べてみます。(工程的に必要ないので、完全に自己満です)
こうして全部並べると、「自分頑張ったな〜」と思うものなので、皆さんも是非並べてみましょう。
切り出し・ゲート跡リタッチ
自己満はほどほどに、パーツをニッパーで切り出します。
SDWシリーズはタッチゲートという仕組みを採用しており、ニッパーを使わなくてもパーツをランナーから取り外せますが、それだとパーツのえぐれとかがホントに怖いので、僕はニッパーを使います。(デザインナイフも兼用)
切り出すと、ご覧のようにゲート跡が当然塗れていないので、結構目立ってしまいます。
これはランナー塗装の宿命だ!と以前語ったような記憶がありますが、実際そうなので、焦らず塗りつぶしていきます。
塗れていない箇所をピンポイントで塗るよりも、その面全体に筆を当てて、ゲート跡を隠すのがポイントだと思います。
塗り終わって乾燥させたら、再び全てを並べてみましょう。
やはり壮観ですね。
全47パーツ(関節部除く)のうち、76%にあたる36パーツになんらかの加工・塗装を施しました。
金はエアブラシで塗っただけあって、本当に綺麗。
軍馬
ここで、スペシャルゲストに来ていただきました〜
アーサー王の唯一にして最強の移動手段、軍馬です。
アーサー王を買ったなら、やはりこれも揃えないと!とバンダイの販売戦略に見事にハマってしまう僕…
ちょっと構造を見たみたかったので、アーサー王本体とは違い、先に仮組みを行いました。
一目で「あ、お馬さんだ」と分かるこのたたずまい。
角張ったボディに筋肉質を感じ、まるでゾイドのようです。
あと、ポケモンのブリザポスにどことなく似ています。(アーサー王が乗ったら間違いなく白馬バドレックスになりそう)
とりあえずだれか乗せてみたかったので、
その辺にいた劉備(1番くじver)で試乗。
今回はここまで。
次回は、お馬さんの塗装と、アーサー王の組み立てを行います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
つづく
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