フレームⅠ (バルバトスルプスレクス 製作記15)
さて、高校生活最後の作品ということで残りの過程を張り切って進めよう!と思ったものの、今月スタンバっている模試などの準備で色々忙しいので、今週は軽めに。
あまり製作ペースは失速させたくないのですが、致し方なし。
2023年から、いよいよ塗装に入っていきます。
▼塗装前最後の姿。切った貼った状態もこれで見納め。
分解
パーツ単位でバラすのは久々です。
1/100スケールでも、MGとは違い構造は簡略化されているので、パーツ数は少なめ。むしろ、大きいパーツが多めの印象です、
塗装
今回は、ある意味本体ともいえるフレームの塗装から。
使うのは赤鉄色(水性ホビーカラー)。
選んだ理由は何となくです。
強いて言うなら、
黒鉄ほど黒くなく、シルバーほど明るくない丁度いい塩梅のメタリック色はないものかということで、赤鉄色を採用した感じです。
言い忘れましたが、今回はトップコート以外は全て筆塗りでいきます。
理由は2つ。
1つ目はエアブラシで塗る時間がないから、
2つ目は今一番慣れている塗装方法だからです。
現状に一番合う塗装方法が筆塗りだという結論に至りました。
↑塗装中の様子。
メタリック色は、ムラが目立ちやすいので地味に塗装が大変です(>人<;)
塗装が完了した腕部
プラ板でシャープ化した爪ですが、表面状態はギリギリ許容範囲です。
この辺はまだまだ修行が足りない感じですね。
続いて脚
ご覧のように、光を当てると筆で撫でた後が目立つものですが、逆にそれが味になってくれると嬉しいかな。
鈍く光っているので、なかなか渋い仕上がりだなと思いました。
フレームに関しては、この後4マーカーなどで部分塗装を施すつもりです。
今週はここまで。
来週までに、フレームは塗装を一旦終わらせたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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