ゴールドと部分塗装(バルバトスルプスレクス 製作記18)
今週もルプスレクスの進捗の報告です。
何か、ここ最近バルバトスルプスレクスしか扱っていないので、記事としてのバリエーションがなく、年明けから単調なnoteになってしまった気がしてやまないのは僕だけでしょうか。
何か他のネタを・・・と色々考えましたが、そんなことができる余裕はなさそうなので、ひたすらバルバトスルプスレクスに取り掛かる日々。
もしかしたらもう飽きてしまっている読者様もいらっしゃるかもしれませんが、何卒最後まで見守っていただけると幸いです。
ゴールド
まずはじめにゴールドのパーツから。
成形色は完全にイエローですが、豪華な感じを出したいので、金ピカに輝かせていきたいと思います。
初めに、該当箇所を「赤鉄色」で塗装。
その後、ゴールドで2層目を塗ります。
これだと銅っぽさが強いなと感じたので、
この上にクリアイエローを塗ってみました。
クリア系塗料は、重ね塗りすればするほど濃くなっていき、ある地点を境にどんどん色が暗くなっていくというのを有識者の方が言っていたので、ムラのないよう面を均一に塗ることを心がけました。
画像(↓)の右半分だけ塗った状態です。
イメージ通りのゴールドになったので、これでいくことにします。
全パーツに塗って、とりあえず完成。
部分塗装
部分塗装を施すのは、主に外装の白いパーツ。
白一色だと味気ないので、ちょっと薄暗いグレーを足して情報量を上げようと思います。
外装の塗装で作った基本色のホワイトに、さらにグレーを足したホワイト寄りのグレーを作成。
それを、白いパーツのいろんなところに塗っていきます。
塗り終わったものがこちら(↓)
薄グレーだけでなく、ネイビーブルーでの部分塗装もやりました。
今週はここまで。
いよいよ仕上げのパートが近くなってまいりました。
気を引き締めて残りの工程に取り掛かっていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。