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再開(バルバトスルプスレクス 製作記11)

長い間止まっていた、1/100バルバトスルプスレクスの製作を再開。

最近の更新はなんと1年前で、だいぶ放置してましたね…
放置というか、寄り道を繰り返していたら、気づけば1年。

「その間に色々な技術を身につけて戻ってきた!」と肯定的に考えれば良いわけなので、切り替えて製作に取り掛かろうと思います。


↓過去の製作記事はこちらからどうぞ


続・基本工作

ひとまず、完成へ向けてヤスリがけなどの基本工作を続行。
どこまでやったかあまり覚えていませんが、過去の記憶をもとに「あ、ここはまだ手をつけていないな。」というところを作業しています。
※今回は主に、「肉抜き穴埋め」が中心です。

なお、期末試験が近づきつつあるので、空いた時間を見つけて少しずつ進めています。

サイドスカートの処理

サイドスカートの側面に厚みがあったので、デザインナイフでカンナ掛けをして、シャープ化。


先端も丸みがあったので、シャープ化。


裏面には肉抜きがあるので、順番に埋めています。

▲上の穴はエポキシパテ、下の穴はプラ板で埋めています(右側のみ)。


脇アーマーの肉抜き穴埋め

内側にあまり厚みのない窪みがあるので、エポキシパテで埋めている途中。
気泡による穴がすんごいことになっているので、これはまた別の手段で埋めようと思います。


フロント、リアアーマーの処理

こちらも、裏側に肉抜きがあるので、プラ板を使って蓋をします。
組み立ての際にガンダムフレームと干渉しないように、どこを埋めるかを考えながら埋める必要がありますね。

▲股間のアーマーパーツです。
▲こちらはリアアーマー

なんか、プラ板を使った工作は久しぶりなので、「プラモ弄ってるな〜」という妙な手応えを感じました。


とりあえず今週はここまで。

ところで、このタイミングでバルバトスルプスレクスを再開したのにはとある理由があるのですが、それはまた後日お話しします。

それでは。




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