アーサー王 進捗その④
今週も、アーサー王の続きです。
製作自体は、来週から大きく動き出す感じですが、今回はその下準備ということで、ランナーたちと戦っていきます。
ハンドパーツの色の統一
まずはこちらの写真をご覧ください。
画像上のハンドパーツは、武器などを持つ時に使う標準握り手。SDWシリーズを買うと必ずある、KPS製の関節ランナーに付いているパーツです。
一方の画像下のハンドパーツは、ポージングに表情をつける際に重宝する平手。(現時点では、右平手はアーサー王のみに付属しています。)
平手がついているのはとても嬉しいことですが、2種類のハンドパーツはそれぞれ成形色が違うという問題を抱えています。
これだと、せっかく平手を使ってポージングをしたのに、右手と左手で色が違い、「しっくり来ねえなぁ〜」という事態になりかねません。
そうならないように、ハンドパーツは全て同じグレーで塗り、色を統一させることにしましょう。
塗り終わったものがこちら↓
画像奥と、画像手前の2種類のハンドパーツで、色の違和感がなくなりました。
(完成)ホワイトシルバーのランナー
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画像奥のランナーは、既に完成したことを前回記事で書いたので、
今回は画像手前のランナーについて詳しく見ていきましょう。
これは肩のパーツ。
似たような色配置のパーツが左右2対合計4つもあるので、まあ〜大変でした(-。-;
さっきのエリアに比べると、全然楽ですね。
(完成間近)ゴールドランナー
ピックアップするならば、これ↓
ゴールドの下地に、筆塗り4色が混在する密集地帯。
茶色はエナメルですが、それ以外は水性ホビーカラーなので、はみ出たところの拭き取りができません(前回記事参照)。
アーサー王のパーツの中で、塗るのがかなり大変なパーツの1つだと思います。
現時点でまだ塗れていないのが、このパーツ↓
下半分が未着手です。
(ここでも筆塗り4色なので、なかなかに骨が折れます)
今回はここまでです。
ランナー状態での筆塗りはあと少しというところまで辿り着きました。
次回は残すパーツの塗装と、ランナーから切り離したパーツの修正塗装をやる予定です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
つづく
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