YouTubeで再会した音楽「欧米編1」3曲
テレビ・ラジオの影響をばっちり受けているので、ご存じの曲もあると思います。今回は多くて欧米のものは6曲になったので2回に分けました。
古いもの中心で。
ワシントン広場の夜はふけて / ヴィレッジ・ストンパーズ
Washington Square / The Village Stompers
長い間、曲と曲名が一致しなくて、探しあぐねていたもの。
のちに小林亜星が作った、ウイスキーのCMソングが酷似してため、混乱していたのだと思う。メロディー、編曲はことなるものの、リズム、テンポはそっくり。
「郷愁」という言葉しか思いつかない。
パットン大戦車軍団 / メインタイトル~パットンマーチ
Main Title / German Advance (From "Patton")
映画が毎日のように、テレビで放送されていた時代。
西部劇や戦争映画は熱心に見ていた。ただし女性の絡んでいないものを。
恋愛がメインになってしまうと、結局全部同じに見えてしまう。
戦争映画の音楽といえば、もっと有名なものは沢山あるけれども、私はこれがお気に入りだった。普通の戦争映画の音楽とは、ちょっと毛色が違う
NHKFM「世界のマーチ」なんて番組も聞いていた。
マーチなどリズムが前面に出る音楽が好きだった、ということかな。
基本、ピアノよりオルガン、サックスよりトランペット、トロンボーン。ドラムより太鼓。
極端な強弱の変化が苦手。
だから、出だしで破裂する「ワン」という犬の鳴き声は苦手、猫の「ニャー」なら大丈夫。
ジョニー・リー / ベイビー・ラブ
Joni Lee - Baby Love
ベイビー・ラブといえば、シュープリームスなんだろうけれども、ジョニー・リーの声を聴いたときには驚いた。声の「ため」がすごくいい。
この歌声がまた聞けるとは思っていなかった。
さすがカントリーの大物、コンウェイ・トウィッティーの娘さん。
声のいいのは親譲りなんだろうな。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
#ワシントン広場の夜はふけて #パットン大戦車軍団 #ジョニー・リー
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