ドラッグテストに引っかかった話
こんにちは。
私はオーストラリアのマリーバという地域に約1ヶ月半住んでおり現在ハウファームというバナナファームで働いているものです。
ハウファームや今住んでいるリバーサイドキャラバンパークについては過去の投稿を見て下さい。
順調にサボりなしで職場の人、スーパーバイザーやボスにやっとhey MAX!と呼ばれて少し慣れてきたある火曜日。
サッカリングという雑草や木を狩る鬼畜な作業で女の子がやるディーぜリングという楽ポジョンを仲のいい日本人と一緒にやるという神環境が整った火曜日。
呼ばれてしまった。
車で進んでいくの
ボスの口からドラッグテスト!
終わりの合図
ドラッグテストがあるのは存じていた。
しかしリバーサイドキャラバンパーク。
🟢はほぼ毎日隣で誰かが吸っている。
1日の癒し
ドラッグではないこの🟢
ただオーストラリアでは合法ではない。
俺は一昨日にボングでバカくそ吸っていた。
ボスからドラッグテストと言われた瞬間
俺は警察24時で放送される職質されるひとと同じ気持ちになったはず。
連れて行かれ
いつもとは違うドラッグテストを待つ中作業。
俺の名前が呼ばれた。
フランス人と2人で外に行きドラッグテストが行われるバンへ行く。
と同時にこないだ一緒に吸って仲良くなった別のフランス人が既に引っかかっていた。
俺は外でボケー待ち
引っかかったフランス人と喋った。
どうやら尿検査と口内検査が抽選。
尿検査引いたらあなたはおそらく無理だ。
と言われて
とうとう俺の番。
愛想のいいおじさんがバンにいた。
とりあえず手を袋の中に入れろと言われてボールを掴んだ
すると意味のわからない英語の文字。
これは口内検査や!と確信したが
まずはアルコールテスト
無事クリア
そして本命の…と
何やら白のケース
ピー?(尿を表す英語)
おじさんは頷いた終わりだ。
しかしあらかじめ引っかかった時の言い訳を考えていた。
そして尿を出した。
すると案の定おじさんから
did you smoke 🟢?
すると俺は
no! my share room mate smked many 🟢
I've just smelled!
と考えていた言い訳を伝えようとしたその瞬間
very storong!!
終わった笑
そして俺は1週間の謹慎となった。
そして俺はその日はリバーサイドキャラバンパークに住んでいるスーパーバイザーと引っかかったフランス人と俺で帰った。
そして帰る時
陽気なスーパーバイザーの偉い奴から レッツパーティ!! ビックジョイント!!
バタン(ドアが閉まった音)
もう何が正解か意味がわからない。
そして帰った後そのスーパーバイザーの言う通りドラッグテストに引っかかったフランス人と仲良く🟢を回した。
本当に
本当に
この国は面白い。