健康観察のデータ、作ってます。
<徒然>
作成中のデータもどんどん共有していこう。それが大切だという事は知っていながらも、共有してこなかったことを反省しています。
健康観察や欠席連絡のデジタル化
健康観察をICT化していますか?皆さんの学校では、紙媒体が主流かと思います。
保護者の方からアプリ経由で出欠席の連絡をもらっている学校も最近では増えているようです。文部科学省のサイトでも欠席連絡をアプリ化しようと促していました。
アプリによって、電話連絡が少なくなった一方、以下の状況があるようです。
①アプリと朝の健康観察が連動できていない。
②朝の健康観察が紙媒体
③通知表に連動している出席簿への連動ができていない。
いろいろなアプリを採用している現状では仕方がないところもあるようで、校務支援システムも有料版でのオプションを付けるかどうか、各市町村の教育委員会の予算的なところで制限がかかっているところもあるみたいです。
僕は、前任校で②の状況で養護教諭の方が大変そうだったので、健康観察をICT化しました。
ただ、自分の学校だけができていても意味がないので、いろんな学校で使えるように汎用性を高められるように、改善しています。
ここからが本題
データの作成途中を公開していく
プロセスエコノミーという言葉があるように、製作途中を販売していくことは大切みたいなのですが、自分はあまりに母数が少ない。
知名度もないので、そんなことをしてもしょうがないと思っていたのですが、自分だけしか知らない状況でモノづくりをしているとメンタル的にきついのです💦
自分のメンタルケアのためにも、経済効果があるかどうかはさておいて、プロセスをどんどん公開していきたいと思います。
今日は、作成中のデータを保存しているDriveを公開します。
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