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9/26 雑記

星野源さんの「生命体」で

気がつけば 競ってるの

という部分、この世に生まれた瞬間から体の大きさ、容姿、頭の良さなどあげればキリがないほどの要素で競いあっている。でもその中で自分のやりたいこと、好きなことを見つけて自分の道を行くというメッセージを自分なりに受け取って、就寝前に聞いてはエネルギーをもらっている。
自分でさえ気づいていない、闇とは言えないほのぐらい部分にフォーカスをあて、すくいあげるのがなんと上手なのだろう。自分が考えを言葉にするとどうしても陳腐になり、これではないと悩むことばかりなのに、星野さんがつむぐ言葉はすうと心の中に心地よく入ってくる。まるで言葉のほうが表現されるの待っていたかのような、そんな気さえする。
わたしの日常にそっと寄り添ってくれる星野さんのうたが、ことばが、とても好きだ。


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