10/8 備忘録
まさしく今朝、あまりにもリアルな夢を見たので忘れないうちに書き留めておくことにした。
どこかの小説賞に投稿しようと思い、伝奇ホラーの物語を書いた。原稿風のテキストで執筆したものを印刷し、誤字確認をしていると妹がふらりとあらわれ「読ませて」と声をかけられる。自分以外に読んでもらうのも必要かなと、書いたものを手渡した。意外と熱心に目を通したあと、「面白かった」と返される。思わぬ反応にほくほくしているとやはり突然姿をあらわした母に原稿をうばわれた。母には内緒で書いたものだから、読まれる前に阻止しようと取り返そうとするものの、妙にうまくひょいひょいと逃げられてしまう。その間に目を通したらしく、「面白かった」と手渡される。最悪の展開に泡をくっているところで夢は終わった。
その直前、ホラーを取り扱ったYouTubeを見た影響だろうか。これは現実か?と錯覚するほどのリアルさだった。もう怖いくらいに。
夢は深層心理とは関係ないという話を小耳に挟んだことがあるのだが、実際はどうなのだろうか?脳について少し調べてみるのもいいかもしれない。
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森晶麿さんの「探偵と家族」を読んだ。
11ヶ月ぶりの新作で待ちきれずにKindleで購入。高円寺で探偵業の看板を掲げている家族依頼と謎の解決に奔走する。少しビターな味わいのユーモアと言葉遊びがいかにも森先生らしい作品で、久しぶりの作品ということもあって2日で読み終わってしまった。11月にも新作が出るのでそちらも楽しみだ。
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昨日から一気に気温がさがり、ヒートテックと厚手のジャケットをあわてて引っ張り出した。こうなるとまばたきひとつほどの間で冬になってしまうのではと不安になる。今年は小雪でありますように。
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