🔴とっても! ラッキーマン
🔴とっても! ラッキーマン
『とっても! ラッキーマン』は、ガモウひろしによる日本の少年向けヒーローギャグ漫画作品、およびそのアニメ作品。
💚スタッフ
◆監督:鍋島修
◆シリーズ構成:浦沢義雄
◆キャラクターデザイン:金田伊功
◆音楽:本間勇輔
◆アニメーション制作:ぴえろ
◆製作:テレビ東京、読売広告社
◆放送局:テレビ東京系列
◆放送期間:1994年4月6日 - 1995年3月
◆話数:全50話
💚概要
1994年4月6日から1995年3月23日まで、テレビ東京系列にて放送された。
1994年4月から9月28日までは毎週水曜日18:00~18:30。1994年10月13日から最終話までは木曜日19:00~19:30に放送された。平均視聴率は9%以上、最高視聴率は14%。
💚あらすじ
埼玉県越谷市蒲生に住む日本一ついてない中学生の追手内洋一はある日、宇宙人のUFOの下敷きになり死んでしまう。しかしヒーローのラッキーマンと合体し、生き返った洋一はラッキーマンに変身して、日本や地球、更には宇宙の平和を悪の侵略者からラッキー(幸運)だけで守っていく。
💚原作との違い
水曜時代は読み切り時代と同じストーリーの1話完結式で、のち「地球最大の危機編」が原作にほぼ忠実に掲載された。最終週のみ、おやじマン・バードマン・最強男爵が合体するというアニメ版オリジナルストーリー。
木曜移動後は「指レンジャー→よっちゃん編(の前半)」となっている。その際、第27話からオープニングアニメーションとサブタイトルのアニメーションが変わった。
放送側が原作に追いついたため「よっちゃん編」の後半は改変となっており、最終回は原作を元にしつつも、ヒーローたちが力をあわせて世直しマンを撤退させて終了…というオリジナルの展開となる。
また、以後の読み切り数話、「ヒーローグランプリ→さっちゃん(バックコスモス)編」「極悪宇宙人商会編」「大宇宙グランプリ編」「裏大宇宙編」「エピローグ」はアニメ化されていない。
💚主題歌
原作でラッキーマンは「ラッキー・クッキー・○○キー」というギャグを登場シーンで多用し、その中に「八代亜紀」があった。そのため、アニメ版ではオープニング・エンディングを実際に八代亜紀が歌うこととなった。
◆オープニングテーマ
『ラッキーマンの歌』
歌:八代亜紀
作詞:ガモウひろし
作曲:佐瀬寿一
編曲:矢野立美
『ラッキーマンの歌(ハウス.ver)』
歌:八代亜紀
作詞:ガモウひろし
作曲:佐瀬寿一
編曲:矢野立美
◆エンディングテーマ
『恋はブーガ』
歌:八代亜紀
作詞:高田ひろお
作曲:佐瀬寿一
編曲:矢野立美
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?