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姉と妹がアイドルやってます1

朝、部屋の外から大きな音がする。




まぁいつものことだ。

???:○○○起きてー!

○○○:分かってるよー…、 ’’みーちゃん’’



美玲:今日撮影でしょー!

○○○:そうなんだよね…眠い💤…

あ、紹介遅れてました。
僕の名前は佐々木○○、20歳
三歳年上の姉:美玲と妹の???がいる。
ちなみに、俳優をしている。
(最近売れてきている)



美玲:朝ごはん作ったから一緒に食べよー!
’’???’’も呼んできてねー!

○○○:分かったー。

○○○は、シャワーを浴びる前に’’???’’も呼び
に行く

○○○:おーい’’???’’ご飯だってー

???:んー💤、むにゃむにゃ

○○○:はぁ…、起こしてやるか…
入るぞー …  ’’ガチャ’’

???:  💤💤……

○○○:おーい、朝だ…!!?

???…おはよ!!、お兄ちゃん!

???は、○○○の胸に飛び込んできた。

○○○:起きてるじゃんかー!  ’’和’’



じゃ、シャワー行ってくるね

和:むぅ🙍、もっと構ってくれてもいいのに…

食卓にて

美玲:○○○戻ってきたし、いっただきまーす!

○○○:この味噌汁美味しい!

美玲:でしょー!朝、出汁からとったんだー😤

和:私もそれくらいできるし…ボソッ

○○○:和、なんか言ったー??

和:なんでもない😒

○○○:ほんとにどうしたの??

和:だから、なんでもないってー(*/□\*)


なんやかんだで出勤した○○
今日は、ドラマの撮影がある。

○○○:主演は、緊張するな…ソワソワ

早めに現場入りする○○○

監督:今日は、よろしくね!
期待してるよ!

○○○:はいっ!、よろしくお願いします

???:○○○さん、よろしくお願いします!

○○○:あっ、美月さんよろしくお願いします。m(._.)m



美月:頑張りましょう!

○○○:(あ、そういえば美月さんって和と同じ乃木坂だったような…) 



そんなこんなでドラマの撮影が終わり、家に帰宅する○○○

美玲:○○○お帰りー

薄着で○○○に抱きつく美玲

○○○:カップルじゃないんだから…

美玲:いいのー!

和も丁度帰って来た。

○○○・美玲:お帰りー!

和:ただいまー!
あ、そうだ今度家に先輩くるけどいいー?

○○○:多分大丈夫、みーちゃんは?

美玲:私も多分大丈夫ー!

それから、数日後…
和が言ってた先輩たちが来る日当日、

和:10時くらいにくるから

○○○・美玲:オッケー!


そう、今日は○○○も美玲も休みの日。
(和に聞いたら、家にいても大丈夫らしい…)

’’ピンポーン’’

○○○:和ー、来たんじゃない?

和:やばっ、まだ着替え終わってない💦
お兄ちゃん達で出てー🙏

○○○:大丈夫なのか…(心配ながらもみーちゃんと玄関を開けに行く)

’’ガチャッ’’


美月・史織里・美波:おじゃましまーす!


えぇ!?

美月:○○○さん!?なんで!?

○○○:え!美月さんじゃないですか…



「実は僕、和の兄なんですよ」

美月・史織里・美波:えぇー!!?

○○○:んで、こっちが姉のみーちゃん

美玲:佐々木美玲です!

美月・史織里・美波:美玲!
ど、どういうこと…(美男美女だ…)

やっと、玄関から移動してリビングまできた○○達

美波:えっと、それで3人は、兄弟なんですか?

和:そうです!

史織里:和、なんで教えてくれなかったのー? 

和:実はこの前まで、家族のことは言わないでってお兄ちゃんが言ってたから…

美月:…○○○さん…どうして秘密にしてたんですか?

○○○:まずは、俳優として自分の実力でやってみたくて…


史織里:そうだったんですか…
今後公表とかしないんですか?

○○○:時期がきたらって感じかな。

一通り話し終わった○○○達は、
みんなで昼ごはんを食べることにした。

和:ピザがいいー!

美月:私は、○○○さんの手料理がいいー!

美玲:私もそれがいいかもー!

○○○:みーちゃんまで…💨
分かったよ💨

5人:やったー!

○○○が料理をしに行った台所へ向かった。
だが、その後を追っていった人が一人いた。

史緒里:○○○さーん手伝いますよー


○○○:史織里さんいいんですか?
休んでてもいいんですよ

史織里:大丈夫です!
○○○さんのこと好きなんですもん


○○○:えっ😮…

史織里:いやっ、これはちがくて💦
ファンとしてです。
(カッコいいからつい言ってしまった💦)


○○○は、驚きはしたが史織里の一言で平常心に戻れた。


○○○:あっ、そういうことですか!
じゃあ、やりますか!

史織里:はいっ!

○○○と史織里は、ハンバーグなどを作りみんなで美味しくたべた。


美月:おいしかった!
○○○さん料理もできるんですね!

○○○:史織里さんのおかげですよ

史織里:全然わたしなんて😳

和:なんで照れてるんですかー?😁

美玲:史織里ちゃんかわいいね😊

○○○:みーちゃんまでどーしたの?

史織里があんなに照れてるのに気づかない
鈍感な○○○であった。

2に続く.


















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