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SNSで持っておかないとダメな3つの必須スキル!

検索力➡文章力➡キャラクター力

「検索力」
知りたい情報がすぐに見つかる!
検索力アップのコツ1.「検索エンジンのしくみを知る」

ここからは、日々の検索に活かせる検索力アップのコツを伝授します。まず検索力アップのための第一歩は、検索エンジンのしくみを知る こと。YahooやGoogle、Bingなどの検索エンジンは、検索された言葉をもとにインターネット上に公開されているデータを収集し、キーワードに紐づく結果を表示します。iPhoneに搭載されているSiriなどの秘書アプリは「●●が知りたい」と言えば、検索された言葉の意味を解析して答えを出してくれますが、検索エンジンにその働きはありません。

検索力アップのコツ2.「空白を入れて複数単語を羅列する」
検索エンジンで情報を調べるときは検索ボックスに文章を入力するのではなく、単語だけを入力するのが鉄則です。なおかつ、複数の単語 を入力した方が、より精度の高い答えにたどり着けます。たとえばWord上での適切な画像の配置方法を知りたいなら「Wordの正しい画像配置方法」ではなく、「Word 画像 配置 ずれる」などと、空白を入れて関連語を入力して検索します。また、検索エンジンは記号を無視する ため、検索語のおわりに「?」を付ける必要はありません。

知っておくと便利!Google検索コマンドあれこれ
検索エンジンの大まかな特徴がわかったところで、次に便利なGoogle検索のコツについて解説します。ちなみに、現在YahooはGoogleと同じ検索技術を使っているため、両エンジンの検索結果は、ほぼ同じになります。「私はYahoo派!」という方も、ぜひこのコツを使ってみてください。

一部分が不明なときに使える「*」
有名な言葉や歌詞などの一部を忘れてしまったときは、分からない部分に「*」を代わりに入れて検索することで、検索エンジンが答えを探し出してくれます。例:「吾輩は*である 夏目漱石」

特定のキーワードを除外したいとき「-」
除外したいキーワードの前に「-」を入れます。例:「スマホ 料金 -学割」

完全一致を検索する「“”」
“世界一の高さを誇る山“など、単語や語句を引用符(”“)で囲み、完全一致の結果を検索します。

ハッシュタグを検索する「#」
TwitterやInstagramなど、ソーシャルメディアでのタグ付きの投稿を検索するときに使います。例:#shoes

なかなか情報が見つからない!そんなときに使えるテクニック

いろんなコツを駆使してみたけど、それでも知りたい情報にたどりつけない!そんなときは、こんな方法 を試してみてください。

言葉の意味を調べたいときは、「〇〇とは」で検索する
調べたい言葉に「~とは」を付けて検索します。また、言葉の英訳/和訳を知りたい時には「〇〇 英語」「〇〇 和訳」などをつけて検索してください。

エラーを解消したいときは、エラーメッセージをコピー&ペーストして検索する
何十分も格闘しているけど、エラー解消の方法が見つからない!そんなときも上手な検索方法があります。たとえば関数がうまく使えないときは「Excel VLOOKUP関数 エラー」と検索するより、Excel上に表示されるエラーメッセージをすべてコピーして検索したほうが早く答えにたどり着けることも。ぜひ試してください。

まとめ
検索語はインターネットでかき集めた情報でジグソーパズルを揃えてピースをキッチリ綺麗にそろえるには順番通りに並べていく方法が一番大事だという事を覚えておいてください。

たくさんのテクニックをご紹介してきましたが、検索力を上げる一番のコツは、何度も繰り返して検索すること。その中で、正しい情報を見分ける目も自然と養われていきます。仕事でもプライベートでも役に立つ「検索力」を、トレーニングしていきましょう。

本日は検索力のみの情報ですが明日は続きをお知らせしますね。




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