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今日はなんだかバタバタした1日
メンクリの通院だけ行ったらゆっくりしようと思っていたが、今自分が目を向けなければいけない事を少しでも進ませたくて電話で予約などをして日程も決めた

今回の通院日を今日にしてもらったのは今月の15日は骨盤検査で大学病院、20日に就職面接会があったので受診する前にその用事を終わらせてから行った方が色々と状況も変わり、いざって時に相談できるかなと思ったのでそう判断した

やはりこの2つの用事を終わらせて行ったのは正解だったみたいだ、心身共に疲れ切ってしまったがメンクリで事前に相談できる情報も得ることができたから

良くも悪くも自分の精神的な部分の見つめ直し、というより久しぶりに昔ずっと漬かっていた感覚が蘇って再確認出来たこと

数日前にまるで気絶したかのように夜意識が途切れて、翌日も不調
少し回復するまで2日程かかった

疲れも溜まっていたんだろう、しかしなぜこうなったのか?
おそらく今回1番ダメージが大きかったのが就職面接会だと思う
もうこの面接会は1ヶ月以上前から決まっていた事だ準備もしていた、しかしその日が近づくほど心がザワザワする

これは何なんだろう?不安?悩み?複数考えてみた
あれ?この感覚って「恐怖だ」

この恐怖という感覚を実感したのは思い起こせば10歳の頃に学校で虐められて不登校になり、そこから5年間引きこもりになった時

学校にいる時は無視をされ、髪を引っ張られ、暴言も吐かれる毎日のようにそれが続いた日々

家にいた時に精神が崩壊した、それが鬱に繋がっていたんだろう
そう思うと10歳の頃から精神疾患を患わっていた

社会人になれたことも奇跡的だった、今でもただ運が良かっただけとしか思えない

社会と言われる世界に飛び込んだものの今現在も苦しみばかりだ、生きることとは苦しむ思いをする事
その擦り込みがえぐる程に深く深く染み込んでいる

今日メンクリの先生にもこの恐怖についての話をした
子供の頃の事、社会人になってからも現在に至るまで死にかけるような目にもあっている事

面接しても、職場見学しても、そこの会社に入ってみるとどうしてなのか悪いことばかり起きる
それが積み重なり人への恐怖心が増幅した、今回面接していた最中もこの人達の裏には何かあるんじゃないか?また俺は傷つけられるんじゃないか?

怖い、ひたすら怖いという感情に埋め尽くされる

上司、社員に含めてまた虐められんじゃないか?

もう嫌だ、もう沢山だ、、、もう生きている事が辛い、、、このループだ

心配事の9割は起こらないなんて聞いたことがあるが俺は全く信用出来ていない、なぜならその心配事が起きてしまう確率が多いから

こんな事思ってたら何にも出来ないよな、、弱音ばかりですまんな

メンクリの先生は
「厳しい意見かもしれないけどhayatemaruさんのその恐怖感は簡単には無くならないと思う、でも私が思うにhayatemaruさんは雇用されてあれをやれ、これをやれっていう働き方自体よりも起業して働くっていうような方が向いてるような気がするこれは1つの可能性ね」

「こうして接してみてhayatemaruさんは誰かの約に立つような事ができると思うし、何よりも感情の伝え方が上手い、冷静に自分の事も見ているしこうして診察して話している最中も言語化がとても上手くてこちらにも伝わりやすい、それって強みだよ?なかなか居ないそれが潰されるのは勿体ないよね」

とても嬉しい言葉だった

しかしそれを職種に活かしたいとか社会貢献したいとかのレベルじゃなくて
謙遜ではなく本当に過大評価だと思っている

それを聞いて先生にも
「そう言ってもらえて嬉しいです、でも自分では全然イメージ出来なくてやっぱり怖さばかりに溢れてしまって仕事に結びつかなくてすいません」

「うんうん、あくまでもそういう道もあるかもしれないよって事だから重く考えないでね」

今回も30分程は話を聞いてもらえただろうか
障害年金についていも「もし申請する時は診断書も書くし通る通らないはわからないけど患者さんの権利があるから良いと思うよ」とも言われた

詳しい話は来月に予約した年金事務所で相談してみないと分からないし、先生曰く初診日の診断書も必要になるだろうから、前の病院の先生にも診断書を書いてもらうと思うと

でももし書かないと向こうが言ってきてもこちら側が書いてくださいと催促するからとも言ってくれた
前の先生は話も聞いてくれなかったのに本当に今の先生の対応には感謝するばかりだ

後は面接をした場所の職場見学も来月の予定に入れた
なんだか目まぐるしく日々は動いているけど、自分の足で踏みしめて進んでいる感覚が全然なくて物凄く怖い

それでも今はやれることをやってみる🍀

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