細く長く
細く長くという言葉を自分は思い浮かべたりよく使う事がある
これは様々な場面で自分の落ち着いていける進み方なのかなと思っている
生き方とはまた違う
わかりやすい所で言えば人間関係だろうか、俺は元より精神面、心に関しても相当ガードが硬い方だと思う
それは臆病になっているから警戒心が強い事にも繋がる
もし、俺が気兼ねなく話せてるとしたらそのガードを緩めて良いと判断しているってことだろう
ここ数年ではネットでの交流も増え今までの自分では考えられなかった程の広さになってしまった感じだ
これは多分随分前からキャパオーバーのまま進みすぎた結果処理しきれなくなっていると、無理していると心が言っている
そしてタイミング的にもあらためて考える時期にも来ていると思っていて、自然と自分の周りに残ってくれている人達が定まってその関係性を大切にしていく
100人200人なんてとてもじゃないけど、交流できない
なんとなーく相性があって
ゆるくも穏やかに繋がっていけるような人達と細く長く付き合っていければ幸いだ
俺がどうこうする前に向こうから去っていくだろうし、簡単に言えば興味も特に無い存在って事で全然いいと思う
その人達にも大切な人達がいてその時間を共有している、その時間を大切にしていける事が尊いはず
環境作りは色んな事に影響する
今は整地する時期なんだろう
この数年蒔いた種が蕾になるのか
咲くような物なのかそれはこれから育てて成長していく🍀