自分との世界の位置付け
自分を知るとは何だろう?
自己アピールをしてくださいなんてポンと言われても早々出てこない
最近では履歴書を久しぶりに書く機会なんかもあってこういった項目があるとひたすら悩む
テンプレ的というか、書いていてもどうもしっくりこない
しかし書類の上だけで審査される事もあるから、言葉選び 文脈やおかしい所が無いか?
何回も繰り返し読み返す
でも実際のところ心の中では
こんな事で一体どこまで分かるっていうんだよ
こんちくしょう、、、なんて悪態ついている
俺の本質はそんな紙の中には居ないんだよって
わーわー言うても関係ない、現実では社会という括りの中に入り込む為にこれが指標にもなってしまう
「できること」 「やりたいこと」「できないこと」
もしそこの場所で「やらせてもらえること」
それを重ねていった所のなるべく中心に近い部分を目指して職を探すと良い
そんな事を先日聞いた
理論的ではあるけど、、ね?
それが見つけられ、収まる事ができたら本当に平穏という日々が今よりは過ごせるのか、、、、
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自分の今生きている世界での位置付け
ずっと子供の頃から感じている世界の見え方
主観なはずなのに常に客観的、俯瞰的に世界を見て感じている
喜怒哀楽、感情や感覚はもちろんある
だけど、どこか他人事みたいな素っ気ない冷たい感じではなく別の人間の世界を乖離して見ている感じ
言語化するには難しい感覚、きっとこういった不思議な物を沢山の人達も持っているんじゃないだろうか?
誰にも言わなくても良い自分だけの物でもあり、無意識に大切にしている物
それが自分という人間を形成してる核になっている人もいるのかもしれない
変わり者とかズレてるとか そんな風に枠組みからちょっと弾かれるいる様な人達が報われないような世界がおかしいと思っているからこそ、その壁を壊したい せめて現在進行形の自分の世界線くらい根拠のない自信は持っていても悪くないんじゃない?
そう心の中で思うのは自由でお守りのような物
きっと いざって時に勇気になるって信じてる🍀