こうき#3
今日は大学構内でデート。
休日の大学は、いつもよりは閑散としています。
ロビーにいくつもテーブルと椅子が設置されている打ち合わせブースで、まったりのんびりおしゃべりタイム。
自習したり、ゼミの学生さんもチラホラいるね!
ここで、こうして、
イチャイチャ((っ´ω`)❤️(´ω`⊂ ))イチャイチャ
まったりと、キュンキュンしながら
( 。' ')❤(' ' 。)ラブラブモード💓
静かな時が流れてゆきます✨
でもね、今日はこの後、
どうしても、こうきくんに打ち明けなければならない事があるの。
カミングアウト?!
年齢?(笑)
アハハヾ(≧∀≦*)ノ〃それは、もうこの前カミングアウトしたよ!
え?どうだったかって?
それはねー💓💕えへへ😚💕
「ってか、歳上っていっても同世代なんだしさー」
とゆーぢゃない?こうきくんたらさっ!
え?あ、あー、あーのぅ、
⋆͛*͛ ͙͛ ⁑͛⋆͛*͛ ͙͛(๑•﹏•)⋆͛*͛ ͙͛ ⁑͛⋆͛*͛ ͙͛モジモジ
40代、、、で、あのっ💦
「え?誰が?( ˙꒳˙ )???」
あ、あたしσ( ̄∇ ̄;)
「まさか、まさか( ´Д`)σ)Д`)プニョプニョ〜!!
で?ホントは、いくつなの?」
だから、40代、、、アラフォーっ💦
あ、アラフィフにさしかかってるかな?(笑)
「マジで?見えない!30歳ぐらいかと思ってた!てか、俺より歳上なんだね!」
ってゆー、甘〜いエピソードがありましてん。
で、今日は、もっと別の、大事な事を打ち明けなければ!と朝からドキドキ、ソワソワしてるわけで。
人を書いて3回飲んだり、
ヒッヒッフー、あ、それはお産か(笑)
深呼吸して〜大きく吸って〜ゆっくり息を吐いて〜!!
「どうしたの?」
あの、話があって、今日はココにきてもらったの。
あの、えーっと、
あ、やっぱり、、、いえない、
。・゚・(ノД`)・゚・。なんでだろ、泣けてくる
今日は、会うのが最後になるかもしれない。
それを覚悟で、ココにきました。
「言いたくなかったら、言わなくてもいいんだよ。もし、言えるようになったら、ゆっくり聞かせてくれれば、いいよ」
こうきくん( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )なんて、やさしいのかしら。
ありがとう✨
なぜだか、わんわん泣きました。
深呼吸して、しばらく沈黙が、、、
ようやく、きもちがおちついてきたので、打ち明けることに。
もう、どうなろうと、いいや!
覚悟が決まりました。
「なあに?話してみて。なんでも聴くよ。」
こうきくん、私ね、、、、
私、
子どもがいます!
「え?子ども?、、、って、子ども?」
そうなの。私は2児のママなの!
涙が溢れてきた。
子どもたちは、私にとって、
宇宙一、唯一無二のかけがえのない存在。
私という人間、存在は、子どもたちによって、子ども達のおかげで、ココにある。
それなのに、なぜか、始めにいいそびれたからなのか、はたまた、若いこうきくんにチヤホヤされてうかれていたからなのか、、、、
いずれにせよ、本来の、ほんとうのじぶんをふせて、夢を見ようとしていたのかな。
少しでも気に入ってもらおうとして、ガンバっちゃってさ。
ちょっと出来心で、見栄を張ろうとしちゃったのかも。
年齢より、若くみられたかったとかも!あるのかも。
でも、そんな見栄をはって、ちょっとくらいお世辞でも若い!っていってもらって、
カッコつけようとしちゃった自分のきもちには
ウソはない。
なんだか、矛盾してるけどね(笑)
そうしたかったから、そうしてた。
こうきくんに、よく思われたかった思い、気を惹きたかったきもちには、ウソはないの。
こうきくんが好きだから、言えなかったの。
ごめんなさい。
ただ、真実を伏せていたのだから、フェアじゃないよね。そこは覚悟をしなくちゃ。
この正直な気持ちを全部打ち明けて、それでたとえ、このあと、会えなくなっても、いっさい悔いはありません。
だから、私は今日、ココで、こうきくんと会えて良かった!
こうきくん、ありがとうね✨
覚悟は出来ています。
しばらく、こうきくんは、びっくりしすぎて、状況が呑み込めない様子でしたが、いつもの笑顔で包み込んでくれました。
「子どもがいる?それでもいい!聞いた時は驚いたけど、それは、お母さんにみえないほど、若いし綺麗だから、ただびっくりしただけだよ。」
「君が好きだ〜!もうボクは君を離さない!」
「君が君であることは、変わらない。君が愛しいんだ!ボクはずっと離さない!」
꒰˘̩̩̩⌣˘̩̩̩๑꒱♡ありがとう✨
益々( ´͈ ૢᐜ `͈ૢ)・*♡੭ੇ৸♡੭ੇ৸♡韓流ドラマだわ❤
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