自殺にあこがれて。南条チルドレン

死にたい人に、生きなきゃ。なんて偉そうなこと言えないな。

無責任すぎて。

本人にしか苦しみなんて分からないのに、それを我慢し続けろなんてさ。

私も自殺未遂常習者だったので、嫌ってほど死にたさはわかるつもり。(ほんとにつもりですよ)

なんで死にたかったかというと、家庭環境(児童相談所などいけるとこは全部いっても動いてもらえず)が大きかったと思います。

十代は、学校と塾、家庭での虐待がいやで死にたくて。

学校を卒業して、いじめられなくなっても死にたさは消えてくれなかった。

医師によると、大切にされるという経験が薄いから、自殺願望が強いとかなんとか言われた気がします。

さて、なぜ自殺に憧れたかというと、同じように死にたくて自殺未遂をしていた女の子が居て

彼女が実際に自殺に成功したから。

私も自殺、成功するかも!!!という今考えても危険な思想。

自殺の思想を強めた人物

その名も南条あや。

私が入院先で出逢った子が本を持っていて教えてくれたのです。

精神科の閉鎖に、自殺成功日記を持ち込んでよいのか謎ですがw


死にたくて死んだのではない。

という説が有力。

事故に近い形で亡くなったと捉える方もいる。

これからじっくり、自殺願望がどうやって薄まったのかをかいていきたいと思います。

よろしければ御つきあい下さい。

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