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週末日記:2024年10月13日


 朝7時半に起床。朝食を食べながらが両親と色々と話す。

 マッチデー恒例の必勝祈願ランニング。走る途中で午前10時を迎えたのでTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』を聴きながら走る。今週のメールテーマ「私の気分が上がるとき」に対するリスナーメールの角度が面白すぎる。

 6kmほど走って帰宅。ラジオをそのまま聞きながらシャワー・着替え・等々力に行く準備を済ませる。

 13時前に等々力に到着。休みの日のホームゲームは本当に久々。それだけで嬉しい。

 ブラジルキッチンでミックスサンドとパステウを購入。新潟サポの多さを早くも実感。

 珍しくバス待ちに参加。出来ることはする。

 着席。カップ戦はシーズンシート対象外であるが、なるべくシーズンシートの自席と同じ場所で見るようにしている。ただし、今日に関してはシンプルに暑い🫠

 逆境とはいえ、こういうアガる展開で試合を迎えられる日は早々にない。このシチュエーションに燃えてこそサポーターである。

 試合は0-2で敗戦。1stの時点で感じたが、出場を重ねてきた選手の疲労度がピークに達しているため、球際の強度にしても判断スピードにしても営業終了前のタイムセールくらい値引きされているのがわかる。ラージグループを削られた状態で複数カテゴリーの試合をこなす難しさを実感する。

 プロモの煽りも、サポーターの鼓舞も、力を振り絞って走り続けた選手たちの奮闘も自分たちで出来ることは全てやったと思う。それを覆すことは出来なかったのは、チームリソースの限界だからだと思う。
 編成的な厳しさは今季ずっと感じていただけに、ココまで粘ってくれたことと最後まで戦ってくれたことに感謝。残り試合も頑張ろう。

 座っていたバックスタンド2階のコレオ用の旗片付けを手伝ってから帰宅。同じく片付けに参加されていた有志の皆さん、クリーンサポーターの皆さんもお疲れ様でした。

 寄り道せずに真っ直ぐ帰宅。夕食、風呂で少し落ち着き、BSドラマ『団地のふたり』をリアルタイムで鑑賞。この2人はマジ好き。

 鑑賞後、少しして就寝。どんな堪える敗戦でもよく眠れる日がある。それは自分も頑張って応援した日の証跡でもある。また、金曜日から頑張ろう。

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