「さそり座」 は壊しやすく、 染まりやすい。
太陽・金星・水星♏️の私、現時点の気づきを抽出してみました。
学び初心者なので自分ごとしか伝えられませんが、同じさそり座、水星座の方と共有できたら嬉しいです。
いろんな星読みのサイトで言われる「さそり座」の性質。
・相手を深く知る
・本質を見抜く洞察力
・自分事のように相手を考える
これらを自分に当てはめてみると、意識していなくとも、直感で捉えている…と身に覚えがあることに気づく。
「自分だったらこうするのに」
という気づきが他者と接していると頻繁に出てくる。
「もっとこうしたら効率よくなるだろうな」
・相手の課題が見える、わかる
・相手を理解するからアドバイスできる
→ 相手を活かす につながる
(余計なお世話してるだけかもしれんけど😅)
しかしながら、一見メリットであるこの「さそり座」の性質は、時と場合によっては瞬時にデメリットに切り替わる。
・相手が本質を隠している場合
・みてみぬふりをしている場合
・心に傷、トラウマを抱えている場合
本質を見抜き、突いてしまう性質は、いともたやすく相手のデッドラインを超えてしまうため、拒否されやすく、逆ギレされやすい。
「さそり座」の性質は『 諸刃の剣 』
社会人時代、この性質で何度関係を壊し続けたことか…
(内心バクバク、しまった〜💦と焦ること多数)
そして、「自分ごとのように相手を考える」という性質が、
・相手の心に寄りすぎて一緒に沼にはまる
・抜け出すのが大変
良くも悪くも、染まりやすいのである…
自分以外の課題を勝手に抱え、背負い込んでしまう行為はハッキリ言って、重い。自分の課題でないから、自分ではどうにもできない…(から距離を取って接したら冷たい人と言われるし、どないせいっちゅうねん💦)
その反面、喜びのエネルギーにも染まりやすいんだけどね。悪いことばかりじゃないよ。相手のちょっとした感情の変化に敏感に反応、対応するので、よく気が利く、神対応と言われ嬉しい面もある。
褒められると調子に乗って、相手のことを理解してるつもりだから寄り添いすぎ、疎ましく思われることもある…そんな時は少し傷つく ガラスのハート💔
惚れた弱み…と言われればそれまでだが尽くしてしまうのだよ、さそりは…。
(お互い苦労しますな( ´Д`)y━・~~)
以上の経験(痛い思い)から初対面ではなかなか自分を見せず、水面下で相手を必死に探っている、まるでストーカーのような性質を構築し、人を見る目を養ってきている私の🦂。
・少しづつ距離を縮めていく
・仲良くなった後も常に相手を探ってる
・この人、大丈夫だ!と思ったらグイグイいく(笑)
(あくまでも私個人の主観、気づきですからね…念のため。)
とまぁ、過去の自分を振り返るとこんな感じだったな〜と思いつくまま書き綴ってみました。嫌なことばかりじゃないですけどね。星よみを学んだことで自分を客観視できるようになってきたわけで。学んだ効果は実感するね。
染まりやすいさそり(水の性質)を、生かすも殺すも自分次第。
星読みは性質の統計学。ホロスコープは自分を知るきっかけ作り。
自分で自分の取扱説明書を作りましょう。
♪(´ε` )